雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2021年2月15日(月)の2 訪問リハビリの相談

2021年02月15日 20時00分33秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2021年2月15日(月)の2 訪問リハビリの相談


 長いあいだ、やりたいねと言っていた訪問リハビリを始めることにした。今日はケアマネさんと看護師長さんと理学療法士さん、3人が来てくれて具体的な相談と契約をした。


 月末から毎週1回で理学療法士(PT)さんに来てもらって始める。




 午後、雨が上がって晴れたので、?を見に散歩に行く。風が強くて、ちょっと寒い。白い?と赤い?が何カ所かで咲いていて、花もつぼみもきれいだ。






 ボクが予想したとおり、メジロが2羽いたけど、則子さんが撮ってくれた大写しの写真にはお尻しか写っていなかった。残念。


人間宇宙生命社会 9 過去記録 7 数学の学習1 素数と俳句・短歌 20210215

2021年02月15日 08時47分12秒 | 人間宇宙生命社会
人間宇宙生命社会 9 過去記録 7  数学の学習1 素数と俳句・短歌 20210215


「数学の学習1 素数と俳句・短歌
2010年01月06日 04時16分40秒 | 人間・生命・宇宙


 たぶん、数学関係者にも文学関係者にも「なんじゃこれ」という、奇想天外なタイトルだろうと思います。
 
 ある本で指摘を受けて、調べた結果です。いま、その「ある本」の「何ページ」かを探していますので、見つかり次第、アップします。


 「素数」とは定義で、たとえば「整数p>1が、1とpのみで割り切れれるとき、pを素数という。」素数を小さい順に並べると、2,3,5,7,11,13,17,19,23,31、…となります。


 妻のN子さんが最近、俳句をやっているので、考えたことです。
 
 俳句は、たとえば、一茶の俳句「がりがりと(5) 竹かじりきり(7) きりぎりす(5)」のように、5-7ー5です。5と7は素数です。5と7と5を足すと17文字で、これも素数です。


 短歌はどうかというと、5-7-5-7ー7 です。


 たとえば、俵万智さんの『サラダ記念日』(河出文庫)で「万智(まち)ちゃんが(5) ほしいと言われ(7) 心だけ(5) ついていきたい(7) 花いちもんめ(7)」(p57)。


 つまり、俳句の構成部分と合計は 5+7+5=17で、すべて素数。短歌の構成部分と合計は、5+7+5+7+7=31で、すべて素数。これはなぜなんでしょうか。
 
 考えたのは、素数は、2以外は、すべて奇数です(2以外の偶数は素数ではない)ですから、素数であるということより、奇数であるということが俳句・短歌と関係があるのではないかと。


 日本語の特徴なのか、言語学をきちんと勉強していないので。わかりませんが、日本語の名詞に「4文字」言葉が多いことも、「名詞+接尾辞」で「5文字」が必要な理由かもしれません。


 575ではない「古歌」もあるという記憶もあるので、研究していきたいと思います。」