雨宮家の資料 7 節三『落葉松』 2013年 20210127
父の書いた雨宮家の伝記で、第1の基本資料です。2013年5月1日に、兄妹3人で出資しあって、ぼくが編集しました。
費用を安くするため印刷原稿を一太郎でぼくがつくり、ネットで印刷会社を見つけてつくりました。
A5版、253ページ、非売品。
その後、この「雨宮智彦のブログ」に全文を連載し、これはいまでも読むことができます。
ぼくのところに、少部数ですが在庫があります。
父の書いた雨宮家の伝記で、第1の基本資料です。2013年5月1日に、兄妹3人で出資しあって、ぼくが編集しました。
費用を安くするため印刷原稿を一太郎でぼくがつくり、ネットで印刷会社を見つけてつくりました。
A5版、253ページ、非売品。
その後、この「雨宮智彦のブログ」に全文を連載し、これはいまでも読むことができます。
ぼくのところに、少部数ですが在庫があります。
以下はその目次。
「目次
Ⅰ 自伝 戦前編
落葉松
はじめに(記憶)
第一部 わが家のルーツ
Ⅰ 1 父の誕生
Ⅰ 2 祖父の上京
Ⅰ 3 中谷家の誕生
Ⅰ 4 陸軍被服廠
Ⅰ 5 日清戦争
Ⅰ 6 東京開成中学校
Ⅰ 7 谷島屋書店
Ⅰ 8 アララギ
第二部 生い立ちの記
Ⅰ 9 母のこと
Ⅰ 10 下垂
Ⅰ 11 孝男叔父
Ⅰ 12 祖母の影
Ⅰ 13 広沢.町
Ⅰ 14 西来院
Ⅰ 15 谷島屋別荘
Ⅰ 16 浜松工業学校
Ⅰ 17 林泉書房
Ⅰ 18 鮮満修学旅行
Ⅰ 19 徴兵検査
第三部 在鮮記
Ⅰ 20 軍需工場
Ⅰ 21 召集
Ⅰ 22 入隊
Ⅰ 23 南鮮へ
Ⅰ 24 敗戦
Ⅰ 25 特別警察隊
Ⅰ 26 釜山埠頭勤務隊
Ⅰ 27 安養勤務隊
Ⅰ 28 復員引き揚げ
Ⅰ 29 回帰点
Ⅰ 戦前編 あとがき
Ⅱ 自伝 戦後編1
第四部 山口県光市
Ⅱ 30 朝日塩業
Ⅱ 31 山口県光市
Ⅱ 32 塩の歴史
Ⅱ 33 枝条架
Ⅱ 34 結婚
Ⅱ 35 中村住宅二二六号
Ⅱ 36 長男と次男の出生
Ⅱ 37 台風
第五部 肉親を送る
Ⅱ 38 母を送る
Ⅱ 39 長兄の戦時死亡宣告
Ⅱ 40 長姉の空襲死
第六部 戦後の始動
Ⅱ 41 バラック住宅
Ⅱ 42 林泉書房の再開
Ⅱ 43 閉店
第七部 老人性痴呆
Ⅱ 44 十軒町
Ⅱ 45 うつ病
Ⅱ 46 一番はじめは
Ⅱ 47 入院
Ⅱ 48 巣鴨刑務所
第八部 前立腺ガン
Ⅱ 49 ガンの発覚
Ⅱ 50 膀胱の手術
Ⅱ 51 ストレス
Ⅱ 52 ガン雑感
Ⅱ 戦後編 あとがきー月の沙漠
Ⅲ 後編 文芸評論
Ⅲ 1 「引馬野の歴史的、地理的考察」
序
一、大宝二年(七〇二年)
二、参河行在所
三、引馬野と榛
四、持統太上天皇
結び
Ⅲ 2 和田稔著『わだつみのこえ消えることなく』
Ⅲ 3 戦後文学は古典となるか
1 はじめに
2 戦後文学
3 野間宏
4 武田泰淳と堀田善衛
5 大岡昇平
6 島尾敏雄
7 梅崎春生
Ⅲ 4 雪腸と子規 ー浜松詩歌事始 上編
Ⅲ 5 左千夫・茂吉と城西 ー浜松詩歌事始 中編
Ⅲ 6 大正歌人群 ー浜松詩歌事始 後編
編者あとがき」