雨宮日記 4月28日(木) 戦争体験を聞く会をやりました
浜松市平和委員会の戦争体験を聞く会をやりました。戦争体験といっても本人のではなく、親たちの世代の戦争体験をぼくらの世代が語る企画です。
父親がソ連にシベリア抑留されたMさんに語っていただきました。
世界大会の感想から始まった企画ですが、ひじょうによかったです。これからも続けていきます。
浜松市平和委員会の戦争体験を聞く会をやりました。戦争体験といっても本人のではなく、親たちの世代の戦争体験をぼくらの世代が語る企画です。
父親がソ連にシベリア抑留されたMさんに語っていただきました。
世界大会の感想から始まった企画ですが、ひじょうによかったです。これからも続けていきます。
ただ、実兄の戦死の話は聞かされました(それで、次男として兄の代わりをしたということ)。
祖母からは、息子(25歳の長男)がフィリピンのルソン島で戦死し、お骨が帰らなかったという話を。仏壇の引き出しには、フィリピンからの最後のはがきが入っていました。その葉書を見て、その文字を見て、いろいろと考え込んでしまったのが、祖母の孫(二男)である私でした。