原発ニュース 福島第1原発2号炉の格納容器内の放射線量、なんと31~72Sv/h
原発のシールドは、中から ① 圧力容器 ② 格納容器 ③ 建屋、となっています。
東電は、福島第1原発の原子炉2号炉の放射線量を、今回、格納容器内で初めて計測しました。
8カ所で測り、最低31.1Sv/h、最高72.9SV/hでした。
人間の半数致死量が4Sv、100%致死量が7~8Sv、とされているので、つまり、生身の人間は防護服を着ても(実は、防護服は放射線を防護していません。通過しています)入れない、放射能地獄です。
人間なら、すぐ症状が出て、数分で死ぬでしょう。
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