雨宮日記 9月14日(火) 楠の木の葉っぱにイラガの幼虫が
雨宮家の、ネコのひたいのような狭い、狭い土地にただ1本植えた楠の木。
今年も、その楠の木の葉に、イラガの幼虫の通称「おこぜ」がとりついて、雨宮家の管理人さんのN子さんの悩みの種です。
(最初「雨宮家の庭の管理人さん」と書いたけど、訂正します)
増えるだけなら、「気持ち悪い」ですむのですが、毒があって、刺されると何日も痛むのです。
おこぜに同情するわけではないですが(へたに同情したりしたら、ぼくが駆除されますので)、やはり何か、暑さもありますが、生態系の異変ではないでしょうか。
何日か前に「ごみかん」の会員の方から電話があって「ちゃどくがの幼虫が大発生して困っている」という話でした。
N子さんは、おこぜをみるたびに、必死でたたき落として退治しています。
N子さんに、ぼくが撮った写真を見せたら「智彦くん!このオコゼ、つぶしてくれたんでしょうね!」というので、「うん…それは…まあ…」とごまかしておきました。
雨宮家の、ネコのひたいのような狭い、狭い土地にただ1本植えた楠の木。
今年も、その楠の木の葉に、イラガの幼虫の通称「おこぜ」がとりついて、雨宮家の管理人さんのN子さんの悩みの種です。
(最初「雨宮家の庭の管理人さん」と書いたけど、訂正します)
増えるだけなら、「気持ち悪い」ですむのですが、毒があって、刺されると何日も痛むのです。
おこぜに同情するわけではないですが(へたに同情したりしたら、ぼくが駆除されますので)、やはり何か、暑さもありますが、生態系の異変ではないでしょうか。
何日か前に「ごみかん」の会員の方から電話があって「ちゃどくがの幼虫が大発生して困っている」という話でした。
N子さんは、おこぜをみるたびに、必死でたたき落として退治しています。
N子さんに、ぼくが撮った写真を見せたら「智彦くん!このオコゼ、つぶしてくれたんでしょうね!」というので、「うん…それは…まあ…」とごまかしておきました。