雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

本と映像の森 156 矢口高雄さん著『釣りキチ三平 鮎の夏…』

2011年07月10日 18時13分33秒 | 本と映像の森
本と映像の森 156 矢口高雄さん著『釣りキチ三平 平成版 鮎の夏がやってきた』<KPC>、講談社、2011年6月1日、444ページ、定価552円+消費税

 今日、コンビニへ則子さんとコピーをしに行って、コミック(単行本)のコーナーを見ていたら、三平さんがいたので、つい買ってしまいました。

 三平さんとユリッペさんと魚紳さんと…。

 三平さんが言います「うへ~甘いースイカの香りだ…川全体が 鮎の香りでいっぱいだあ」

 今回は鮎釣りのコツをユリッペさんに伝授するという始まりです。

 三平さんは言います「鮎は「石を釣れ」って格言があるんだ」

 なかなか整体学の勉強にもなる、ためになるコミックです。

 なんといっても、三平さんの指導で、ユリッペさんが鮎釣りコンクールで奮闘するのがこの巻の白眉でしょうね。

 魚紳さんがつぶやいてました。
 「ひょっとして天才釣り少女出現ってことも…」

  ☆☆☆☆

 後半は「赤沢堤の主」編で、三平さんと「弟子」の正治(まさはる)さんが、追う、謎の魚です。

 魚を釣るには、その魚の生態を熟知しないといけません。
 
 久しぶりに、三平さんやユリッペさんや魚紳さんと「会って」、三平さんを最初から最後まで呼んでみたくなりました。

 最終ページの広告に、講談社漫画文庫「セレクション 釣りキチ三平 全39巻」と出ていました。
 
 市立図書館ではマンガの貸し出しはしていないんでしょうか。

 <追記>

 それにしても魚紳さんと愛子さんは、どうなったんでしょうか。それも全巻を読まないとわからないか。

 そうだ、マンガ喫茶で読むという手もありますね。
 何日か、ボクが空白時間があると、則子さんに疑われたりして…。


 

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