雨宮日記 4月15日(日) 「浜岡原発はいらない浜松の会」事務局長のお話を聞きました
今日は、午後、則子さんと2人で、則子さんの古巣のT保育園へでかけました。
駐車場は「太鼓」の親子の車でいっぱいでした。
昨年5月から毎週日曜日に、浜松駅前で浜岡原発を廃炉に、と署名を集めている「浜岡原発はいらない浜松の会」の事務局長のお話を聞きました。
共感するお話がいっぱいで、やはり「人類と原発は共存できない」「原発を滅ぼすか、人類が滅びるか」の岐路に立っている、という感じです。
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夕方、帰って来て、則子さんは夕食づくり、ぼくはパソコンに向かいました。最近は、ぼく、食べるばかりで、則子さんに甘えてしまってすみません。30数年の結婚生活で、則子さんが仕事と子育てで忙しい頃は、ぼくも夕食を、時々、作っていました(言い訳ですねえ)。
今の瞬間は、則子さんが生涯で珍しく、仕事をしていなくて、月12万円の年金(とボクの稼ぎ14万5千円から生活費として則子さんに毎月渡す8万円)で生活しているので、則子さんに夕食作りをお願いしてしまいます。ごめんね。
でも則子さま、このとんかつ、でかいです。もっと小さいのがぼくの好みです(次女のIさんも言ってました「お母さんのは、でかい」)、
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夜、少し2Fの則子さんの部屋で仮眠して、午後9時頃目が覚めて、下へ降りていったら、居間で、次女のIさんと則子さんが、宝の映像を見ていました。
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夜12時、則子さんが昔の写真の整理を、こんな時間に始めたので「則子さん、仕事してないからって、不規則になっちゃだめ。もう寝てね」と言って、仕事に出かけました。