雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 3月7日(日) 早春の喫茶店でわらびもち

2010年03月08日 23時48分58秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月7日(日) 早春の喫茶店でわらびもち

 しゃれた喫茶店で,妻のN子さんが注文して食べたわらびもちです。

 この透明感と、プルンプルンした食感がなんともおいしいんですね。
 
 ほんとうの「わらび」から造っているかどうかですが、実は、他の植物の代用粉である場合がほとんどのようです。

 早春の象徴であるワラビ(わらび)ですが、やはり『万葉集』の、志貴皇子のこの歌でしょうか。
 
 石激(いわばし)る 垂水(たるみ)の上の さ蕨(わらび)の 
 萌え出(もえい)づる 春になりにけるかも

 

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