雨宮日記 6月3日(金) 2日夜から3日朝に東部から南部は霧でした
夜から朝まで、仕事で浜松市内を走っていて、久しぶりの霧でした。
遠くが霞んで、信号もボンヤリして、なんだかいい感じ。
こういう幻想的な夜は、ふと道の脇を見ると、
「イーハトーヴォ」のアマガエルたちが30匹くらい、
草の種を運んで歩いていそうな感じです。
遠鉄電車のレールも、幻想四次元の「銀河鉄道」の軌道に見えます。
川霧なのか、海霧なのか、
環状線を三方原台地の上に上っていくと
霧が晴れました。
「智彦くん、写真、ボケボケですよ」
「こういう感じが、すごく、いいんだって」
「ふーん、意図して撮影したのね?」
「…いや…まあ…」
夜から朝まで、仕事で浜松市内を走っていて、久しぶりの霧でした。
遠くが霞んで、信号もボンヤリして、なんだかいい感じ。
こういう幻想的な夜は、ふと道の脇を見ると、
「イーハトーヴォ」のアマガエルたちが30匹くらい、
草の種を運んで歩いていそうな感じです。
遠鉄電車のレールも、幻想四次元の「銀河鉄道」の軌道に見えます。
川霧なのか、海霧なのか、
環状線を三方原台地の上に上っていくと
霧が晴れました。
「智彦くん、写真、ボケボケですよ」
「こういう感じが、すごく、いいんだって」
「ふーん、意図して撮影したのね?」
「…いや…まあ…」