雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 6月3日(金) 夜から朝に東部から南部は霧でした

2011年06月04日 05時43分38秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月3日(金) 2日夜から3日朝に東部から南部は霧でした

 夜から朝まで、仕事で浜松市内を走っていて、久しぶりの霧でした。

 遠くが霞んで、信号もボンヤリして、なんだかいい感じ。

 こういう幻想的な夜は、ふと道の脇を見ると、
「イーハトーヴォ」のアマガエルたちが30匹くらい、
 草の種を運んで歩いていそうな感じです。

 遠鉄電車のレールも、幻想四次元の「銀河鉄道」の軌道に見えます。

 川霧なのか、海霧なのか、
 環状線を三方原台地の上に上っていくと
 霧が晴れました。

 「智彦くん、写真、ボケボケですよ」
 「こういう感じが、すごく、いいんだって」
 「ふーん、意図して撮影したのね?」
 「…いや…まあ…」



 

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