雨宮日記 6月3日(金)の2 切羽詰まって…次女の手も借りたい…
則子さんも、ボクも、明日の「自衛官人権裁判勝利全国交流集会」の準備で切羽詰まってきて、金曜日夜は、残りを必死で印刷して家へ持って帰りました。
家へ帰ってから、すこし製本をして、疲れ果てたので,
ぼく「ごめん、すこし寝るね」
則子さん「仕事で事故おこすといけないから、仮眠してね」
1時間半くらい仮眠して、ハッと目が覚めて、下へ降りていくと
台所で、則子さんと次女のIさんが、印刷した資料をホッチキスで
製本していました。
こういう時に、子どもたちが、役に立ってくれるのは、うれしいですね。
どうしてそういう話になったのかわかりませんが、
Iさんが「宮崎駿さんがね、理想の保育園って書いてるの」
則子さん「それで?」
Iさん「私の通ったタンポポ保育園って、かなりそれに近いと思うの」
則子さん「どうしてそう思うの?」
Iさん「だって、知識を詰め込むより,まず体験することっていう感じでしょ」
「身体を動かすことが、おもしろかったかな」
「ナイフとか使わせてくれたじゃない」
「今も竹馬、やってるのかな」
それで思ったのは、いま里山で自分たちのやっていることも
同じじゃないかと。
自然や生きものとふれあうことで、人間性が回復するんですよね。
則子さんも、ボクも、明日の「自衛官人権裁判勝利全国交流集会」の準備で切羽詰まってきて、金曜日夜は、残りを必死で印刷して家へ持って帰りました。
家へ帰ってから、すこし製本をして、疲れ果てたので,
ぼく「ごめん、すこし寝るね」
則子さん「仕事で事故おこすといけないから、仮眠してね」
1時間半くらい仮眠して、ハッと目が覚めて、下へ降りていくと
台所で、則子さんと次女のIさんが、印刷した資料をホッチキスで
製本していました。
こういう時に、子どもたちが、役に立ってくれるのは、うれしいですね。
どうしてそういう話になったのかわかりませんが、
Iさんが「宮崎駿さんがね、理想の保育園って書いてるの」
則子さん「それで?」
Iさん「私の通ったタンポポ保育園って、かなりそれに近いと思うの」
則子さん「どうしてそう思うの?」
Iさん「だって、知識を詰め込むより,まず体験することっていう感じでしょ」
「身体を動かすことが、おもしろかったかな」
「ナイフとか使わせてくれたじゃない」
「今も竹馬、やってるのかな」
それで思ったのは、いま里山で自分たちのやっていることも
同じじゃないかと。
自然や生きものとふれあうことで、人間性が回復するんですよね。