雨宮日記 3月5日(金) 啓蟄です
啓蟄(けいちつ)です。蟄(ちつ)つまり虫や蛇、蛙たちが冬ごもりを終えて穴のなかから地上に出てくる季節です。
中国の漢字では蛇も蛙も虫なんですね。
むかしは暦でこの日は啓蟄としていましたが、いまは暦学ではなく天文学的に太陽が?経345度となったときとされています。何によってかは知りません。
中途半端な天文ファンのボクが毎年買っている『天文年鑑 2022』(誠文堂新光社、定価1200円)では「23時44分 啓蟄」と書いてあります。
これから暖かくなって、鳥や蝶が出てくると春になります。いや、暖かくなって春になると鳥や蝶が出てくるのか。
啓蟄(けいちつ)です。蟄(ちつ)つまり虫や蛇、蛙たちが冬ごもりを終えて穴のなかから地上に出てくる季節です。
中国の漢字では蛇も蛙も虫なんですね。
むかしは暦でこの日は啓蟄としていましたが、いまは暦学ではなく天文学的に太陽が?経345度となったときとされています。何によってかは知りません。
中途半端な天文ファンのボクが毎年買っている『天文年鑑 2022』(誠文堂新光社、定価1200円)では「23時44分 啓蟄」と書いてあります。
これから暖かくなって、鳥や蝶が出てくると春になります。いや、暖かくなって春になると鳥や蝶が出てくるのか。