地震・津波・防災 4月17日(水) 3つの地震は関連がある?ない?
第1の地震
4月13日午前5時33分頃、兵庫県の淡路島付近で、推定マグニチュードは6.0。兵庫県淡路市で震度6弱。かなり建物が壊れました。
阪神淡路大地震の影響という見方と、迫っている南海トラフ巨大地震の前兆、という二つの見方がありそうです。
数日後に「未発見の活断層」によるという新聞記事が出ました。
第2の地震
4月17日、午後5時57分に三宅島近海でM6.2、震源は深さ20kmの地震。三宅島で震度5強、神津島で震度4です。
第3の地震
4月17日、宮城県沖でM5.8、震源の深さは60km、宮城県で震度5弱の地震。
こんなに日時が近接して、M6前後の地震が日本列島の3カ所で起きると、偶然とは言えない気がします。
たとえば「南海トラフ地震」の前触れとか、「富士山噴火」の前触れとか…。
今のところ、何も科学的な仮説はなしで、たんなる雨宮の「勘」です。