雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

維新と威信

2018-12-23 00:10:12 | 不思議...パワスポ寺社
例によって、今年もまた、この冬至の時期に、
来年のイメージやメッセージ的なものがチラチラと舞い降りてきていまして。
そして、そんなチラチラにリンクして導かれる場所も、
またちゃんとあったりもします。
そんなこんなの毎年の恒例的な記事を、
このブログを記し出した年からダイジェストでまとめてみますと......



2013年。巳年。みどし。 ヘビ年。蛇年。
伊勢と出雲の「同時遷宮」の年。
年間のエネルギーは「8」で表される強大なエネルギー。
しかし、その力は「8」の形に捻られ、閉じ込められ。
「8」の内側で蛇の様にウネリ、強くあるのになかなか外に出ていけない。
停滞しているかの様な焦れったい状況。年。
ただ、何かを勉強するにはとても良さそうな年。
年末に導かれた神社は埼玉県の大宮氷川神社。

2014年。午年。馬年。うま年。
巳年で内側に溜まっていたエネルギーや勉強が、遷宮の義の終了とともに、
お馬さんに乗ってドドド......っと走り出しそうな年。
年末に導かれた神社は神奈川県、箱根神社と、その元宮

2015年。未年。ひつじ年。
見えて来る景色が何故か?宇宙から見た地球の姿。太陽系の姿。
宇宙という世界。地球という囲いの中で生きる羊。
導かれる神社さんも今迄になく「星の神様」の社が多く......
星の気持ち。星の視点。
本格的な「星の時代」の始まり。そんな意味と出来事が加速しそうな年。
年末に導かれた神社は大阪府、交野市、小松神社。
別名、星田妙見宮。

2016年。申年。猿年。さる年。
引き続き加速していく「星の時代」と共に、
国家や企業やコミュニティの「混」にも立ち会うかもしれない年。
「混」という文字にどんな文字が足されるのか?ということと同時に、
多くの「去る」もあるのではないか......という年。
年末に導かれた神社は、大阪府、東大阪市、
石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)と、その上之宮(上之社)

2017年。酉年。鳥年。とり年。
正確には「丁酉=ひのと・とり」と呼ばれる酉年。
ソレは「火の鳥」。幻の鳥。
多くの人に「リアルな未来の生活イメージ」みたいなものが
ようやく幻の様に見えてくる、ビジョンが持ててくる様な年。
故に、火の様にユラユラと消えて無くなる「幻のような年」にもなりそう。
年末に導かれた神社は岐阜県、不破郡垂井町。南宮大社。

2018年。戌年。犬年。いぬ年。
それぞれの人にとっての「勝負」とも言える様な事が、
目前にいくつか置かれる年になるのではいかと。
その勝負事の明暗を分ける「鍵」というのが犬!?
というか「恩義」なるもの。
年末に導かれた神社は滋賀県、東近江市、阿賀神社(あがじんじゃ)。
別名、太郎坊宮。

そして、来たる2019年。
亥年。猪年。いどし。いのしし年。
やはり冬至前、出雲での神様会議が終わった!?であろう時期に、
導かれる様にして訪れた神社さんがありました。
メッセージもなんとなく、そこで......



その神社に行くキッカケは、
仕事で訪れていた長崎から福岡に移動しようとしている最中に起きた
出来事からでした。



僕はその日、
福岡でメディア関係者さんとのアポイントを入れていたので、
用事のあった長崎の「ハウステンボス」というテーマパークの駅を
19時頃に出る電車に乗り、
22時前には博多駅に着くように移動していました。
流石に長崎もかなり寒くなっていて、
僕は駅で暖かいドリップ珈琲をイソイソと買い込み、
ポテトチップも手にして、予約した座席に着きました。
やがて電車は出発。
既に真っ暗になった夜の長崎の山間を走っていました。
と、その時、突然!僕の体に激痛が走り出したのです......

「イテテテテテッ!.......グゥぅぅ......」

その痛みは、首から肩にかけて何かに噛みつかれたかの様に重く、
グサリと差し込む痛みで。
そこから背中全体にも痛みが滲むようにして広がっていって。
その痛みで息もしづらくなってしまう感じ。
当初、少しの間は、これは背中の筋肉の筋違え的なものだろう、と、
しばらくしたら直るだろう、と、そう考え、
10分ほどジッとうずくまるように様にして痛みを我慢をしていたのですが、
そのうち、
今度はお腹の方までシクシクと突き刺される様な痛みが襲って来ました。
息はさらに詰まっていくような状態。

「い、いかんな、これわ......」

僕は、そのお腹が痛くなった時にピン!と、
この痛みはリアルな現実世界における筋肉の痛みなどではなく、
違う世界さんからのアプローチであることに気づきました。

「むむむ......こんなとこで、、、
いつも突然だけど......こ、コーヒーが、飲めない、な......」

僕は座席にもたれかかりながらしばし精神を研ぎ澄まし、
力の正体を読み解こうとしましたが、どーも、
この痛みは首を切られたような痛みで。
その切り口は背中まで達しているような。
そしてお腹にも刃物が深く刺さっているような......

「......そーか、誰か、切られた人がいる、な.......ん!?
ええ!?まさか?マジ?」

最初、僕はそこで浮かんだ自分のイメージを疑ったのですが、
ここで感じられた人が、どーも、あの、
幕末の偉人、吉田松陰さんで。

「ええ?ここ長崎だぜ!?なんでよ。
松陰さん。おかしくね?
東京でも山口でも無いじゃん」

と、幾度か自分の感覚をリセットもしてみたのですが、
それは、どーも、松陰さんで。
それ以外は全く浮かんで来ません。

「こんな時は......と、うーんと、
ねーさんにラインでもしてみっぺか......」

僕は自分の感覚に正誤をつけようと、
激烈な痛みを耐え忍びながら主語も述語もない!?
ぶっきらぼうなラインを入れました。
改めてスマホの記録を見ると、
時刻は19時58分と残っています......

「吉田、、松陰、、さん、、か?な、、」

待つこと数分。
ねーさんからの返事は無く。
もう一度......

「左胸に入ってきた。とても痛む。息が苦しい。
例によって慣れると思うけど。
何かメッセージがあったらお願いしまする」

待つこと数分。なんの返事もなし。
既にコーヒーは冷めてしまって、
僕さん涙ちょちょぎれさん(T 。T)ぶぇ。
もう一回ラインを......

「左の首から肩もひどく痛むから、きっとそうだ」

待つこと2時間。時刻は22時前。まったくもって返事なし。
電車はもう福岡に到着。
しかし、電車移動の道中、僕が松陰さんと理解して、
そのメッセージを読み解こうと意識を集中していると、
不思議と体の痛みはスッと引いていったので、
その痛みは間違いなく松陰さんのものだったのだろうと確信もできていて。
僕はねーさんの審神者(さにわ=見えない世界の真偽を図る人、作業)
は途中で諦め、
一人、松陰さんの感覚とメッセージを読み取っていたのでした。



———————どーも、明日、
東京に帰る前に山口県、萩市に寄ってくれと。
松陰神社で待っている、と。
とにかく用事があるので来てくれ、と。
そんな感じ。



「ま、この時間だと、
もう、ねーさんもみんなも寝てるし。
大体のコトはわかったからとにかく行ってみるか。
ちゃんと審神者(さにわ)はできなかったけど、
ま、いつもの如く、行けばわかるべ」



僕は電車を降り、博多駅を出て、
そのまま福岡のメディア関係者との食事会に参加。
しっかりとシメ!の美味しいラーメン屋さんにも寄っちゃって。
太ちゃって(*´ω`*)
その後、ホテルに入る前に一人、深夜のカフェにでも寄って、
コーヒーでも飲みながら翌日のレンタカーを押さえようか......
としていました......



と、



そこに、



「よくぞまぁ......」



のタイミングで、



福岡在住の神職でもあり、
エッジの効いた特別の霊能者でもあるMさんから!
ラインの連絡が入ります......



「せめてホテルまでご一緒させて下さいよ!!
福岡来るとか聞いてなかったし!!!!!!!」



「......まったく、ねーさんが捕まらないなぁ、、、かと思ったら、
この人達わ......スゲーというか、ポンチキ過ぎるというか......
タイミングが凄すぎで。
“来る” の映画や小説世界を地でいっちゃってる!?よな......ホント。
来ちゃう!し。
今度映画に出してくれないかなぁ......
松たか子さんに会いてーのー。。(*´ε` *)む〜ん」



ここから僕は、
この時のMさんが松陰さんに遣わされて来たのだ......
ということをイヤというほど!
思い知らされることになるのです。
そして翌日の萩の旅では、
2019年のキーワードは「維新」と「威信」のようであることも、
それとなく伝えられたのです。
このお話は年末年始に向け、もう少しだけ続いていきます(^^)





お仕事で訪れたハウステンボスさんの冬のイルミネーション
「光の王国」はナカナカに素晴らしく。
さすがに日本一の規模と美しさという評判通り。











上の写真の中央右下。光の滝の前。
上に突き出す様にして作られたカフェでスタッフさんと飲んだ珈琲が......



美味しかったのです♪

もう少しでクリスマス☆
皆が良き時を過ごせますよーにー♪(^^)


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コメント (4)
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