ニュージーランドのモスクで凄惨な銃乱射事件があったようです。
聖なる礼拝堂の中で起きた惨事。
49人もの人が亡くなり、
現在も48人が病院で手当てを受けているとのこと。
南米、ベネズエラは、不況によるインフレで国家破綻の危機に陥っていて、
街の至る所で略奪や暴動が起こり、内戦の様な状態になっているそうです。
イギリスはEUの離脱問題で国が揺れています。
ヨーロッパの経済は、
ギリシャに続くイタリアやスペインの経済不安もあって、
もはや危険水域かもしれません。
現在世界を覆っている貨幣経済の考え方やシステムにも、
今、世界中から疑念が噴出しています。
アメリカでは有名大学の不正入学問題で50人が一斉に訴追されました。
高額なお金で有名大学の「入学を買った」親達は、
弁護士や実業家、企業の重役や有名女優などだったようです。
事件当局の記者会見では、それをこんな言葉で表現していました......
「まさに特権階級の親たちのカタログのようです」
日本でも、名門であるはずの東京医科大学や順天堂大学で、
長い間行われていた女性蔑視的な不正入試問題が明るみに出ました。
つい最近では、
多くの人に愛されていたであろうピエール瀧さんが麻薬で逮捕されました。
悲惨な幼児や児童虐待のニュースも絶えません。
真の意味で大人に成れていないまま親になってしまった人が多くいる......
ということなのでしょうか。
高齢者を狙ったあらゆる手口の犯罪も増え続けています。
明るい気持ちになる良いニュースは......
スポーツ以外にも沢山あるハズなのですが......
TVメディアではなかなか目にすることができません。
きっと、時代は良き方に進んでいるとは思うのですが......
あ、そうそう。
少々毛色の違う?話かもしれませんが、
世界は自然に還らない、還れないゴミで溢れかえってきてもいる様で。
それは、最近では地球の大気圏にも沢山浮かび、
漂ってもいるとのことで—————————————
———————地球の周りを回り、
様々な情報を集め、届けてもくれる人工衛星というのは、
実のところ「飛んでいる」というわけでは無いようなのです。
地球という星の重力場において、
モノを投げた時に描く放物線が延々と地上に到達しない高度にまで衛星を運び上げ、
そこから地球に向かってただ投げ落としているだけ......ということの様です。
「飛んでいるのではなく、延々と落下している」
ということです。
「延々と落下しているモノは飛んでいるようにも見える」
ということかもしれません。
空気抵抗が無く、スピードが落ちない大気圏外で、
放物線の軌跡と地球の外周カーブとが同じ弧になるポイントを特定し。
そこへ衛星を運び上げ、
そして、その軌道に乗るスピードにまで加速させ、
放り出しているというわけです。
衛星ということで言えば、地球の衛星である「月」もそうです。
月は、地球の周りを回っている、のではなく。
「地球に向かって延々と落下している」
とも言えるわけです。
もしかしたら、
「地球が月に向かって延々と落下している」
とも言えるのかもしれません。
すると、
太陽は?太陽系は?銀河は?どうなのでしょう。
飛んでいるのか?
落ちているのか?
ある神様はこんなことを言っていました。
「わかっておるようで、わからんのがそなた達の得意とするところ」
「暗闇の中でも、目が利くことを思い出すのじゃ」
「真実がわかれば、人としての真実も自ずと一つ、わかろうでの」
—————知ってた?
人口衛星って、飛んでるわけじゃないんだよ—————————————
今日。
土曜日の午後。
所用あって、知人二人と東京、品川にあるプリンスホテルのカフェにいた僕は、
会計を終えて、そのまま皆でホテルの外に出ました。
すると、まるで南国のスコールのごとく、
晴れた空に半分だけかぶって来た雲から、突然、大粒の雨が落ちて来ました。
そして、雨に打たれながら見上げた空に、僕らは、ふと、虹を見つけました。
奇跡のように美しく輝いた虹は二重になっていて、
ほんの一瞬だけ姿を見せて、また、すぐに消えて行きました。
僕らは飛べているのだろうか......
僕は飛んでいるのだろうか......
何度空を見上げても、そこに答えはなく。
ただ、虹の消え去った世界が広がっていました。
聖なる礼拝堂の中で起きた惨事。
49人もの人が亡くなり、
現在も48人が病院で手当てを受けているとのこと。
南米、ベネズエラは、不況によるインフレで国家破綻の危機に陥っていて、
街の至る所で略奪や暴動が起こり、内戦の様な状態になっているそうです。
イギリスはEUの離脱問題で国が揺れています。
ヨーロッパの経済は、
ギリシャに続くイタリアやスペインの経済不安もあって、
もはや危険水域かもしれません。
現在世界を覆っている貨幣経済の考え方やシステムにも、
今、世界中から疑念が噴出しています。
アメリカでは有名大学の不正入学問題で50人が一斉に訴追されました。
高額なお金で有名大学の「入学を買った」親達は、
弁護士や実業家、企業の重役や有名女優などだったようです。
事件当局の記者会見では、それをこんな言葉で表現していました......
「まさに特権階級の親たちのカタログのようです」
日本でも、名門であるはずの東京医科大学や順天堂大学で、
長い間行われていた女性蔑視的な不正入試問題が明るみに出ました。
つい最近では、
多くの人に愛されていたであろうピエール瀧さんが麻薬で逮捕されました。
悲惨な幼児や児童虐待のニュースも絶えません。
真の意味で大人に成れていないまま親になってしまった人が多くいる......
ということなのでしょうか。
高齢者を狙ったあらゆる手口の犯罪も増え続けています。
明るい気持ちになる良いニュースは......
スポーツ以外にも沢山あるハズなのですが......
TVメディアではなかなか目にすることができません。
きっと、時代は良き方に進んでいるとは思うのですが......
あ、そうそう。
少々毛色の違う?話かもしれませんが、
世界は自然に還らない、還れないゴミで溢れかえってきてもいる様で。
それは、最近では地球の大気圏にも沢山浮かび、
漂ってもいるとのことで—————————————
———————地球の周りを回り、
様々な情報を集め、届けてもくれる人工衛星というのは、
実のところ「飛んでいる」というわけでは無いようなのです。
地球という星の重力場において、
モノを投げた時に描く放物線が延々と地上に到達しない高度にまで衛星を運び上げ、
そこから地球に向かってただ投げ落としているだけ......ということの様です。
「飛んでいるのではなく、延々と落下している」
ということです。
「延々と落下しているモノは飛んでいるようにも見える」
ということかもしれません。
空気抵抗が無く、スピードが落ちない大気圏外で、
放物線の軌跡と地球の外周カーブとが同じ弧になるポイントを特定し。
そこへ衛星を運び上げ、
そして、その軌道に乗るスピードにまで加速させ、
放り出しているというわけです。
衛星ということで言えば、地球の衛星である「月」もそうです。
月は、地球の周りを回っている、のではなく。
「地球に向かって延々と落下している」
とも言えるわけです。
もしかしたら、
「地球が月に向かって延々と落下している」
とも言えるのかもしれません。
すると、
太陽は?太陽系は?銀河は?どうなのでしょう。
飛んでいるのか?
落ちているのか?
ある神様はこんなことを言っていました。
「わかっておるようで、わからんのがそなた達の得意とするところ」
「暗闇の中でも、目が利くことを思い出すのじゃ」
「真実がわかれば、人としての真実も自ずと一つ、わかろうでの」
—————知ってた?
人口衛星って、飛んでるわけじゃないんだよ—————————————
今日。
土曜日の午後。
所用あって、知人二人と東京、品川にあるプリンスホテルのカフェにいた僕は、
会計を終えて、そのまま皆でホテルの外に出ました。
すると、まるで南国のスコールのごとく、
晴れた空に半分だけかぶって来た雲から、突然、大粒の雨が落ちて来ました。
そして、雨に打たれながら見上げた空に、僕らは、ふと、虹を見つけました。
奇跡のように美しく輝いた虹は二重になっていて、
ほんの一瞬だけ姿を見せて、また、すぐに消えて行きました。
僕らは飛べているのだろうか......
僕は飛んでいるのだろうか......
何度空を見上げても、そこに答えはなく。
ただ、虹の消え去った世界が広がっていました。