矢岳神社にある巨石群に関してはペトログリフも刻まれていて、
どうやら、宇宙の神様が降りられる場所のようでもありました。
プリリンねーさんによると、その神様の名前は
「矢岳の神(やだけのかみ)」
とのこと。
やはり、
遥か古代より地球に関わってきた星の神様のようでした。
限りなくアヤシイ!?
年の初めのポンチキ話は続きます......
もはや衆知の話?であるかと思いますが、
この日本列島には
「中央構造線」
という大断層が東西に走っています。
過去記事の「中央構造線」や「フィリピン海プレート」
あたりを見ていただけると
よく理解していただけるかと思いますが、
その中央構造線の陸の西端、
西側の海への出口となるところが、
どうも、天草のあたりのようなのです。
以前の記事にも載せていた資料図に場所を書き入れてみますと......
図中の赤い線が中央構造線となりますが......
こんな感じ。
そして、
フィリピン海プレートの形がよくわかる図も載せますが......
ここで気づく方もいらっしゃるかと思いますが、
中央構造線なる大断層線というのは
フィリピン海プレートの北辺の形に沿って形成されている
と考えられます。
地殻プレートが重なり合うところでは、
どちらかのプレートが、
どちらかのプレートの下に潜り込み、
立体的に重なり合い、幅を持って繋がっているため、
プレート同士がぶつかり合う強大な力が
最も強く作用する場所は、
地表の境目部分より奥の方へとズレていくわけです。
上の4つの図からわかるのは、
フィリピン海プレートは、
日本列島が乗っているユーラシアプレートの下に
南から北に潜り込む形で動き、
繋がっているということであり。
プレートが重なり合っている幅の分だけ、
中央構造線は列島の中に入り込んだ位置で走っている......
ということです。
このあたりのことは、やはり過去記事の
「鹿島徒然」
あたりにも図と共に記していたと思うので、
イメージが湧きにくい方はそちらも参照して頂けたらと。
そして、
フィリピン海プレートの淵に沿っているということは、
天草で海に出た先は南海トラフから琉球海溝に沿って、
沖縄本島や石垣島の方にまで
この構造線は繋がっているであろうということです。
「天草の矢岳神社に来てほしい......」
と、神様がおっしゃるということは、
今年は、必然的に、
このプレートの動きのことを意識せざるを得なくなります。
そして、
今年は卯年。
うさぎ年。
ぴょんぴょんドシ。
大地がぴょん!と跳ねる可能性も、
いつもの年より大きいのかもしれません。
しかし、ソレはあくまで可能性の話であって。
この国では常にある可能性であり。
そんなことを少しでも軽減させる?
抑える?
無くす!?
ために、
たとえ無駄で馬鹿げたことだとしても、
色々な人が動いていたりもします。
無意識で動かされているような人もいます。
そんなことで色々な物事が変わっていったりもします。
未来は常に不確定という原則。
なので、正しい言葉としたら、
今年はそんなことを頭の隅に置きながら、
リスク対応を考え、
暮らしの備えを諸々としながら過ごすとよいのかも.......
ということ。
そして、
そんな今年に気になるのは奇数。
そのあたりにも気をつけて過ごせればと思っています。
更にもう一つ。
今年の出雲会議後に天から降り下りて来ていた言葉は、
実は「無」なるものでした。
「無」
どういうことか?
今回、
矢岳神社(やだけじんじゃ)さんにお伺いしている最中、
僕はずっとそのことを考えていました。
なぜ「無」?なのか。
何が「無」?なのか。
どんな意味があるのか。
卯年と何か関係しているのか?
......矢岳神社を巡るそんな徒然話は
次回へと続かせていただきます。
どうやら、宇宙の神様が降りられる場所のようでもありました。
プリリンねーさんによると、その神様の名前は
「矢岳の神(やだけのかみ)」
とのこと。
やはり、
遥か古代より地球に関わってきた星の神様のようでした。
限りなくアヤシイ!?
年の初めのポンチキ話は続きます......
もはや衆知の話?であるかと思いますが、
この日本列島には
「中央構造線」
という大断層が東西に走っています。
過去記事の「中央構造線」や「フィリピン海プレート」
あたりを見ていただけると
よく理解していただけるかと思いますが、
その中央構造線の陸の西端、
西側の海への出口となるところが、
どうも、天草のあたりのようなのです。
以前の記事にも載せていた資料図に場所を書き入れてみますと......
図中の赤い線が中央構造線となりますが......
こんな感じ。
そして、
フィリピン海プレートの形がよくわかる図も載せますが......
ここで気づく方もいらっしゃるかと思いますが、
中央構造線なる大断層線というのは
フィリピン海プレートの北辺の形に沿って形成されている
と考えられます。
地殻プレートが重なり合うところでは、
どちらかのプレートが、
どちらかのプレートの下に潜り込み、
立体的に重なり合い、幅を持って繋がっているため、
プレート同士がぶつかり合う強大な力が
最も強く作用する場所は、
地表の境目部分より奥の方へとズレていくわけです。
上の4つの図からわかるのは、
フィリピン海プレートは、
日本列島が乗っているユーラシアプレートの下に
南から北に潜り込む形で動き、
繋がっているということであり。
プレートが重なり合っている幅の分だけ、
中央構造線は列島の中に入り込んだ位置で走っている......
ということです。
このあたりのことは、やはり過去記事の
「鹿島徒然」
あたりにも図と共に記していたと思うので、
イメージが湧きにくい方はそちらも参照して頂けたらと。
そして、
フィリピン海プレートの淵に沿っているということは、
天草で海に出た先は南海トラフから琉球海溝に沿って、
沖縄本島や石垣島の方にまで
この構造線は繋がっているであろうということです。
「天草の矢岳神社に来てほしい......」
と、神様がおっしゃるということは、
今年は、必然的に、
このプレートの動きのことを意識せざるを得なくなります。
そして、
今年は卯年。
うさぎ年。
ぴょんぴょんドシ。
大地がぴょん!と跳ねる可能性も、
いつもの年より大きいのかもしれません。
しかし、ソレはあくまで可能性の話であって。
この国では常にある可能性であり。
そんなことを少しでも軽減させる?
抑える?
無くす!?
ために、
たとえ無駄で馬鹿げたことだとしても、
色々な人が動いていたりもします。
無意識で動かされているような人もいます。
そんなことで色々な物事が変わっていったりもします。
未来は常に不確定という原則。
なので、正しい言葉としたら、
今年はそんなことを頭の隅に置きながら、
リスク対応を考え、
暮らしの備えを諸々としながら過ごすとよいのかも.......
ということ。
そして、
そんな今年に気になるのは奇数。
そのあたりにも気をつけて過ごせればと思っています。
更にもう一つ。
今年の出雲会議後に天から降り下りて来ていた言葉は、
実は「無」なるものでした。
「無」
どういうことか?
今回、
矢岳神社(やだけじんじゃ)さんにお伺いしている最中、
僕はずっとそのことを考えていました。
なぜ「無」?なのか。
何が「無」?なのか。
どんな意味があるのか。
卯年と何か関係しているのか?
......矢岳神社を巡るそんな徒然話は
次回へと続かせていただきます。