今回、僕が感じたのはそんなイメージ。
フワフワとしたことですが、
そんなことを思い巡らせながら、
僕は皆と矢岳神社(矢嶽神社)を後にしました。
......ポンチキ話はもう少しだけ続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/72/459dfa6d8300cc78eaf9146138b1ad82.jpg)
矢岳神社(やだけじんじゃ)とストーンサークルと
ドルメンを参拝し、山を下った僕らは、
ほど近くにある天草エリアの最高峰
「倉岳(くらたけ、くらだけ)」
にも寄って帰ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9a/fa93feba01d31f6ec3b96dd2fd5209b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/07/d740b493729731973b3ccd538dfbc475.jpg)
標高682メートル。
その頂上にある「倉岳神社」
一部マニアさん達には「天空の鳥居」として有名でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/77/e7043856e35deb7ae1eb32e533973ece.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/06/4bc93e5e247013a8c39893c4b5dcea0a.jpg)
しっかりと鐘もならしまして。(^^)
ええ。ええ。
なんと!山頂に井戸が!あるのです。
矢岳(白岳)同様、この山もただならぬ山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f1/3869155d407d4d46e367ba743d8efd3a.jpg)
倉岳や矢岳を含む
「観海アルプス(かんかいあるぷす)」
と呼ばれる天草の山脈は、
そもそも中央構造線に沿っていて、
その動きによって造られて来たのだとも思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/70/683459499b5be076a12327d76b4a3b8d.jpg)
「1日ありがとうございました!
なんとかガンバレまちた!」
すると、
天草の海に光の柱が!
美しい!
感激!(T 。T)ぶぇ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c1/c48ee3d40668a21277318adf48fd1ff9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/64/bda3215109ff29bef6736433acb8f520.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/92/2d8785d0d34283cb8d4bd9bb3e681534.jpg)
そんな倉岳神社を後にして、
山々を動き回った1日の仕上げにと、
疲れを癒すため天草市にある温泉
「ペルラの湯舟」さんに突入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ee/e826f32b8000f6b84593abf59ea9c2a4.jpg)
僕はこの温泉には幾度か訪れているのですが、
リゾート系ホテル
「ホテルアレグリアガーデンズ」さんの施設ということもあって、
なにかと行き届いている温泉さんなのです。
とてもゆったりできて、何より景色がサイコー!でして。
ええ。ええ。
お風呂の写真は撮れないのでネットから拝借したものなぞを♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f0/7a521ff506201dff3567995943d5a1fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0a/6cdf313dfd086a66217d48ac28c29f73.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/17/a9cac75babb37e6ffc82d79f44d540af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a0/195b91a0dcdf49c20865feecb74aa846.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/67/45bddf45ce2f9c001a453f25f84bad95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/65/168c71b4cff3cd201bc2698618514033.jpg)
温泉を出ると、
車を飛ばして熊本市内へと向かい、
予約していたホテルにチェックイン。
夜な夜な街に繰り出して、
翌日はねーさんとコニャのリクエストで
高千穂巡りなどをしたのですが、
とにかく驚かされたのは
帰りの空港に向かう直前の出来事。
何かとお世話になった
熊本市内の地にも感謝をしてから帰ろうと、
僕らは宿泊したホテルの目前にあった、
存在感のある、ずっと気になっていた
シメ縄のかかった大きな楠の木に向かったのですが......
その時に、なんと、
途方もない数のカラスの大群が押し寄せて来て......
周囲の建物の上に、
僕らをぐるりと取り囲むようにしてとまりだし......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/93/8b94fecdb7a552a5a1f27837dc715cb1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/98/e469c6c22c6155403ade0893f8801f16.jpg)
その異様な光景に、
街ゆく人々も空を見上げ
「何事か!?」
と、ちょっとした騒ぎに。
僕さんはそんな人達以上の舞い上がりっぷりで......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/63/dc0490c0a2fd4507c0d0d49408aaad09.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/29/2a1f02dbf65dc0ef65ed2f88e66f2c3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/dc/b8ad10e61aa1c3446dc79c15e61be3e2.jpg)
「ねーさん!コニャ!
神様のお見送りだぞーーーーっ!!
クルマ降りろー!
出て手を振れやー!
すげーぞー!
やべー!
何羽いるかわからん!
凄すぐる!
頭のすぐ上の低さまでガンガン飛んでくる!
マジか!?
オカシイ!
かんどー!!!
泣ける!(T 。T)ぶぇ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0b/07e1253fc8c013a20bc789201f6051fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/76/877a3c15f28f2e0dd64cf922b27df595.jpg)
大楠をよくよく見てみると、
この地は都市開発をされる前は
「代継神社(よつぎじんじゃ、代継宮、よつぎぐう)」
という熊本城下の神社があった場所らしく。
その跡地であることを示す石碑が立っていました。
大楠は神社の御神木であった故に開発後にも残されたようで、
僕らはこの時までそんなことは知らなかったのです......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/23/e741abd3b6819ba18836b34e4db1f180.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b8/2820646f11877953b6fe505288416d71.jpg)
そんな矢岳徒然話のエンディング。
最後は沢山の眷属さん達のお見送りで!?
僕らは感動のうちに東京に帰ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/61/e983db55ccdbe631994cc5991ceb7474.jpg)
気がつくと、
全5話と少々長いお話となってしまいましたが。
大枠はフィリピン海プレートに関する諸々でもあったので、
今はまた、この話から繋がる諸々で例の場所に!?
向かわなければいけない状況となっていたりもします。
今年も少々動かされることになるのかなぁ......と、
そんな感じでしょうか。
とかなんとか言いつつも、
今回は新年最初の記事でもありましたので、
改めまして......
あけましておめでとうございます。(^^)
2023年が皆さんに良き年となりますように。
☆シリーズ記事はコチラ☆
「矢岳徒然」
「矢岳徒然 2」
「矢岳徒然 3」
「矢岳徒然 4」
フワフワとしたことですが、
そんなことを思い巡らせながら、
僕は皆と矢岳神社(矢嶽神社)を後にしました。
......ポンチキ話はもう少しだけ続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/72/459dfa6d8300cc78eaf9146138b1ad82.jpg)
矢岳神社(やだけじんじゃ)とストーンサークルと
ドルメンを参拝し、山を下った僕らは、
ほど近くにある天草エリアの最高峰
「倉岳(くらたけ、くらだけ)」
にも寄って帰ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9a/fa93feba01d31f6ec3b96dd2fd5209b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/07/d740b493729731973b3ccd538dfbc475.jpg)
標高682メートル。
その頂上にある「倉岳神社」
一部マニアさん達には「天空の鳥居」として有名でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/77/e7043856e35deb7ae1eb32e533973ece.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/06/4bc93e5e247013a8c39893c4b5dcea0a.jpg)
しっかりと鐘もならしまして。(^^)
ええ。ええ。
なんと!山頂に井戸が!あるのです。
矢岳(白岳)同様、この山もただならぬ山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f1/3869155d407d4d46e367ba743d8efd3a.jpg)
倉岳や矢岳を含む
「観海アルプス(かんかいあるぷす)」
と呼ばれる天草の山脈は、
そもそも中央構造線に沿っていて、
その動きによって造られて来たのだとも思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/70/683459499b5be076a12327d76b4a3b8d.jpg)
「1日ありがとうございました!
なんとかガンバレまちた!」
すると、
天草の海に光の柱が!
美しい!
感激!(T 。T)ぶぇ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c1/c48ee3d40668a21277318adf48fd1ff9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/64/bda3215109ff29bef6736433acb8f520.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/92/2d8785d0d34283cb8d4bd9bb3e681534.jpg)
そんな倉岳神社を後にして、
山々を動き回った1日の仕上げにと、
疲れを癒すため天草市にある温泉
「ペルラの湯舟」さんに突入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ee/e826f32b8000f6b84593abf59ea9c2a4.jpg)
僕はこの温泉には幾度か訪れているのですが、
リゾート系ホテル
「ホテルアレグリアガーデンズ」さんの施設ということもあって、
なにかと行き届いている温泉さんなのです。
とてもゆったりできて、何より景色がサイコー!でして。
ええ。ええ。
お風呂の写真は撮れないのでネットから拝借したものなぞを♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f0/7a521ff506201dff3567995943d5a1fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0a/6cdf313dfd086a66217d48ac28c29f73.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/17/a9cac75babb37e6ffc82d79f44d540af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a0/195b91a0dcdf49c20865feecb74aa846.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/67/45bddf45ce2f9c001a453f25f84bad95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/65/168c71b4cff3cd201bc2698618514033.jpg)
温泉を出ると、
車を飛ばして熊本市内へと向かい、
予約していたホテルにチェックイン。
夜な夜な街に繰り出して、
翌日はねーさんとコニャのリクエストで
高千穂巡りなどをしたのですが、
とにかく驚かされたのは
帰りの空港に向かう直前の出来事。
何かとお世話になった
熊本市内の地にも感謝をしてから帰ろうと、
僕らは宿泊したホテルの目前にあった、
存在感のある、ずっと気になっていた
シメ縄のかかった大きな楠の木に向かったのですが......
その時に、なんと、
途方もない数のカラスの大群が押し寄せて来て......
周囲の建物の上に、
僕らをぐるりと取り囲むようにしてとまりだし......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/93/8b94fecdb7a552a5a1f27837dc715cb1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/98/e469c6c22c6155403ade0893f8801f16.jpg)
その異様な光景に、
街ゆく人々も空を見上げ
「何事か!?」
と、ちょっとした騒ぎに。
僕さんはそんな人達以上の舞い上がりっぷりで......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/63/dc0490c0a2fd4507c0d0d49408aaad09.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/29/2a1f02dbf65dc0ef65ed2f88e66f2c3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/dc/b8ad10e61aa1c3446dc79c15e61be3e2.jpg)
「ねーさん!コニャ!
神様のお見送りだぞーーーーっ!!
クルマ降りろー!
出て手を振れやー!
すげーぞー!
やべー!
何羽いるかわからん!
凄すぐる!
頭のすぐ上の低さまでガンガン飛んでくる!
マジか!?
オカシイ!
かんどー!!!
泣ける!(T 。T)ぶぇ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0b/07e1253fc8c013a20bc789201f6051fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/76/877a3c15f28f2e0dd64cf922b27df595.jpg)
大楠をよくよく見てみると、
この地は都市開発をされる前は
「代継神社(よつぎじんじゃ、代継宮、よつぎぐう)」
という熊本城下の神社があった場所らしく。
その跡地であることを示す石碑が立っていました。
大楠は神社の御神木であった故に開発後にも残されたようで、
僕らはこの時までそんなことは知らなかったのです......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/23/e741abd3b6819ba18836b34e4db1f180.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b8/2820646f11877953b6fe505288416d71.jpg)
そんな矢岳徒然話のエンディング。
最後は沢山の眷属さん達のお見送りで!?
僕らは感動のうちに東京に帰ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/61/e983db55ccdbe631994cc5991ceb7474.jpg)
気がつくと、
全5話と少々長いお話となってしまいましたが。
大枠はフィリピン海プレートに関する諸々でもあったので、
今はまた、この話から繋がる諸々で例の場所に!?
向かわなければいけない状況となっていたりもします。
今年も少々動かされることになるのかなぁ......と、
そんな感じでしょうか。
とかなんとか言いつつも、
今回は新年最初の記事でもありましたので、
改めまして......
あけましておめでとうございます。(^^)
2023年が皆さんに良き年となりますように。
☆シリーズ記事はコチラ☆
「矢岳徒然」
「矢岳徒然 2」
「矢岳徒然 3」
「矢岳徒然 4」