雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

諏訪徒然

2015-05-13 23:20:58 | 不思議...パワスポ寺社
なんでしょうか。。
最近妙に長野県、諏訪大社の話や質問を受けます。
あの人からも、この人からも、
あーーーんな人からも。。

なんだろう。。

訪れるのにはトテモ心地良い季節だから?なのか。
それとも、
やはりこの記事に記した通り......
古代の神々が何かと動き出したりしているから!?
なのだろうか。


なんだろうか。。


諏訪大社といえば、
日本神話にもその名を刻む、
とても古くからある有名で大きな神社。
僕のような神社好きな人々にもよく知られていますし、
古来より武勇、格闘技の神様として
多くのスポーツ選手さん達から厚い信仰を受けて来ました。
特に国技である相撲関係の方々からの崇敬は強い神社さん。
きっと、その地に足を踏み入れれば、
どんな人でも、
何かと深く感じ入るものがあるであろう神社であって。
そんな地のコトを聞かれたりなんかすると、
僕の様なポンチキ人間は時々、
ソノ思いを長々と語ってしまう様なことも
ある神社だったりもするわけなのです。
勿論、一部マニアな方々に限っての.....
という話ではありますが。ええ。
ピチピチのギャルおねーさん達にわ
そんな話などトォーーテイできませんし。

ドン引きされますし。ええ。

今日の記事はもしかしたら!?
そんなドン引き話になるやもしれませんが、
以前記したこの
お・ま・じ・な・い・☆

京都、一条、戻り橋。
あたりの記事を読んでいただいた上で見てもらうと、
より味わいが深くなる!?話となるかもしれません。
ええ。ええ。

して、そんな諏訪大社さんは!というと......
実は諏訪湖の周りに散らばり立つ「4つの神社」の総称なのです。
上社と下社に別れ、それぞれに二宮づつあるのですね。
どちらもとても美しいのです(^^)
先ずは順番的に一番最初に訪れたい魅惑の!
上社(かみしゃ)の前宮(まえみや)。





社(やしろ)や土地の醸し出す力や雰囲気はここが一番!か!?
この水が相当ヤバヒ。
これが御手洗なのです。
綺麗。。



前宮から見下ろす諏訪の風景。
なんだかとても好きですの。ココ。。(* ̄▽ ̄)



次に参るのは一番メジャーと思われる
上社の本宮(ほんみや)。









そしてこちらが4社の中でも最も神社らしい!?
下社(しもしゃ)の秋宮。







こちらが一見一番地味で、小さくて......
でも僕さんがとても好きな宮である下社、春宮......
の参道ど真ん中!にある下馬橋。



春宮の好きなポイントはなんといっても社の裏庭!?なのです。
春宮、ましてはソノ裏まで回る人は殆どいませんが......
この一帯がとにかく素晴らしいのでーーーっす( ´ ▽ ` )ノ





水場の真ん中に佇む「浮島社」。
ほれぼれ~~(^ν^)saiko-ssu!



で、そのすぐ側にある
「万治の大仏=まんじのだいぶつ」!





かの芸術家「岡本太郎」さんがこよなく愛した仏像さんなのですな(^_^)
この大仏さんにソックリな人を一人知ってるのですよ。
わたくし。
大先輩の人で。ええ。
あえて名前は記しませんがね。ええ。

そして!
諏訪大社といえばナント言っても「御柱=おんばしら」。
こんな高くて白い、
大きな柱が全ての神社の敷地の4つ角に建てられています。



日本三大奇祭と言われる
「御柱祭=おんばしらさい」
で切り出された木が立てられるのですね。
御柱祭とは、言わずと知れた、
6年に1度(“数え年”では7年と言われています)の大きな御祭り。
しかし、この祭り。
実は僕の様な人間の目からすると立派な......いや、
途轍もなく大きな「呪=しゅ」と見えるのです。
「祭り」なんかじゃありません。ええ。きっと。



怖いのです。
とても。



そもそも敷地の4つ角に柱を立てるということなんて



「アナタわこの敷地から一歩たりとて出てはいけませんぞ!
分かりまちたか!?( ̄Д ̄)」



などと、中に住まう神様に言っている様なもので。
ソコへきて、時に人の命さえ失われることもある!
という激しすぎる祭りの中で切り出される柱が四方に立てられる......
なんていうワケですから......
その柱には人々の激しい気持ち、エネルギー、力、念......
時に「命!」迄もが入り込み、
仕掛けられているのだとしたら.......



それはマサに「人柱=ひとばしら」



こんなに強力な「柱」と「結界」はありません。



あの柱に囲まれた中に住まう神様は、
もう一歩たりとて外には出れないように思えます。



こわひ!(><)/



しかも、そんな祭りが数百年、数千年と行われ続け、
周りからも貴重なる無形民族文化財として認められてもいます。
地域に住まう多くの人々からも、
古来からの「風習」として延々と受け継がれ、
最早欠かすコトも、
無くすコトも出来ない大切な伝統とまでなっている今、
その「原初にあった意味」などは
ナカナカ伝わりきってはいないようにも思われます。
これから先も、そんな理由も何も関係なく、
ただ慣習として人々に延々と受け継がれていくのでしょうか......

しかし、それは当然で無理もないことで。

そもそも、コレ程迄の長きに渡り、
途方も無く多くの人々を動かし続けて来た祭りや仕掛け、
「呪」をかけてまで「結界封印」をしたかった神様というのは、
イッタイ!?
どれほど恐ろしい!?
神だったのか。
凄かったのか......
日本最古の書物「記紀神話」にも描かれる、
その「諏訪の神」の名前は......



「建御名方神=たけみなかたのかみ」



つづく!のだ!((((*゜θ゜)ノ


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2 コメント

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Unknown (稲穂耳)
2017-03-12 17:10:18
うわ~うわ~ (;゚Д゚) !!! 

返信する
稲穂耳さんへ。 (amenouzmet)
2017-03-12 19:01:24
あわあわ。。(;゚Д゚) !!!
返信する

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