「猫玉」なんて記事を書いてしまったから?
でしょうか。
それとも、
ホントーにバステトさんが来てくれているから?
でしょうか。
最近、めっきり「猫縁」が深まっておりまして。
なんだか不思議なのでございます。
つい最近なんぞは、日中、
近所のカフェでYUさんとお茶をしている時に
神奈川県は座間市(ざまし)という所に住んでいる
ミュージシャンのHS君から連絡をもらい。
YUさんにはカフェ会話が途切れるお詫びをしつつ、
LINEでやりとりをしていると......
「uzmetさん。
僕、今日一日OFFなんで合わせられます!
来ますか~?」
なんてことになり。
じゃぁ、ということで、
その場にいたYUさんもお誘いして、
プラリと座間の方にお出かけしてみたのです。
座間には東京の福生のように大きな米軍基地もあるので、
僕さんは向かう途中の車から......
「美味しい店ある?おすすめ。
米軍的な店はない?
アメリカンダイナー的な」
などとLINEで聞いてみると、
彼からは何故か?突然の黒猫スタンプ!
と共にこんなヘンテコな答えが返ってきました.......
「アメリカンな店は厚木のほうに行かないとないですが
魔女の宅急便みたいなイタメシ屋は近所にあります」
ま、魔女の宅急便!?
なに言うてんねん。
しかもイキナリ黒猫のスタンプって......
バステトさんかいな......
つーか、なんじゃ?その店?
......と彼に早い夕食に連れて行かれたお店がコチラさん。
「ラ・リチェッタ (La Ricetta)」
住宅街にある一軒家のお店さん。
オシャレ。素敵。
かなり良いかんじでわないでちゅかー♪
おザマしまーす(^^)
真空管アンプとターンテーブルから流れ出る
上質なアナログのBGMも素敵すぐる。
流石!ミュージシャンがおすすめするお店。
HS君はお店の方々とも仲良し以上に仲良しみたいですし、
店長?をしているオーナーの奥様のお話なども色々と聞けて
居心地も満点。
どのメニューもすこぶる美味しい♪
気分も上々。
満足の満腹(^^)
全体的なお店の雰囲気と
オーナーさんの猫好きさが表れているところが
「魔女の宅急便みたい、、」
とHS君が言う理由なのでしょうか......
じゃぁ、食後のコーヒーでもいただきましょーかねぇ、
とコーヒーを飲んでいると、
今度はポンチキーズの皆さんから突然のLINEが。
「月が明るいよ」
「スゴイ!」
にゃに?
じゃぁ、お店の外に出て見てみっぺかな......と。
「ありゃりゃ......
ホントや。
スゲー。
満月?なのかな。
HS君もYUさんもお店の人もコッチ来て見てみるよろしぃー!」
こんな月を皆で眺めた後、
会計を済ませてお店を出ようとしていると、
HS君がまた奇妙なことを言ってきます。
店の外に出て、
建物の外にあるお店の裏口?的なドアを指差しながら......
「uzmetさん!YUさんも!
せっかくだから!
魔女の宅急便っぽいところも見てくださいよ!
コッチです!外!
このドア。
このドアも映画のパン屋さんみたいでしょ!
ね!
ここから入ってください!」
「カギ掛かってるけど......」
「今開けてもらいますから!
大丈夫っす。
せっかくだから見てってくださいよ。
ほら!
ここ猫の部屋なんすよ。
ジジっす。ジジ。魔女の宅急便の」
HS君に絡まれて、
わざわざお店の外にまで鍵を持って出て来てくれた
女性オーナー店長さんにお部屋の中を案内してもらうと、
お店の物置では?と思われていた一角は、
身寄りのない猫さん達を引き取って、
しばらくの間の面倒も見つつ、
新たな飼い主さんに紹介していく場所となっていたのでした。
大の猫好きの店長さんはNPO法人を立ち上げて、
お店と共に猫さん達を助ける事業もやっているのだそうです。
いわば「猫オフィス」的な。
「いやー......ビックリ。
黒猫さんも多いし。
なるほど。
そーなのね......」
「ね。魔女の宅急便のお店でしょ!」
いつもは引き受け先を探しているネコさん達が
ニャーニャーと沢山いるらしいのですが、
この日は翌日に開かれる譲渡会の会場に
皆さん移送されているらしく。
静かにゆったりとオフィスを見れました。
説明を伺いながら、
流れでHS君と女性オーナー店長さんやYUさんに
僕さん的な視点での黒猫さんに関しての四方山話や、
猫の王たるバステトさんのお話しなんぞをしたりもして。
皆でなにかと盛り上がり。
お店の料理も美味しかったし。
なんだかとても心地の良い
満月の夜の夕食会となりました☆(^^)
せっかくなので次回は、
この時にHS君やYUさんとお話ししていた
「座間」という地の名前の由来や、
そのカギとなる神社さんのことなどを
ココにも記し残しておこうかと思います。
☆関連過去記事☆
「猫玉」
「猫玉 2」
「猫玉 3」
「猫玉 4」
でしょうか。
それとも、
ホントーにバステトさんが来てくれているから?
でしょうか。
最近、めっきり「猫縁」が深まっておりまして。
なんだか不思議なのでございます。
つい最近なんぞは、日中、
近所のカフェでYUさんとお茶をしている時に
神奈川県は座間市(ざまし)という所に住んでいる
ミュージシャンのHS君から連絡をもらい。
YUさんにはカフェ会話が途切れるお詫びをしつつ、
LINEでやりとりをしていると......
「uzmetさん。
僕、今日一日OFFなんで合わせられます!
来ますか~?」
なんてことになり。
じゃぁ、ということで、
その場にいたYUさんもお誘いして、
プラリと座間の方にお出かけしてみたのです。
座間には東京の福生のように大きな米軍基地もあるので、
僕さんは向かう途中の車から......
「美味しい店ある?おすすめ。
米軍的な店はない?
アメリカンダイナー的な」
などとLINEで聞いてみると、
彼からは何故か?突然の黒猫スタンプ!
と共にこんなヘンテコな答えが返ってきました.......
「アメリカンな店は厚木のほうに行かないとないですが
魔女の宅急便みたいなイタメシ屋は近所にあります」
ま、魔女の宅急便!?
なに言うてんねん。
しかもイキナリ黒猫のスタンプって......
バステトさんかいな......
つーか、なんじゃ?その店?
......と彼に早い夕食に連れて行かれたお店がコチラさん。
「ラ・リチェッタ (La Ricetta)」
住宅街にある一軒家のお店さん。
オシャレ。素敵。
かなり良いかんじでわないでちゅかー♪
おザマしまーす(^^)
真空管アンプとターンテーブルから流れ出る
上質なアナログのBGMも素敵すぐる。
流石!ミュージシャンがおすすめするお店。
HS君はお店の方々とも仲良し以上に仲良しみたいですし、
店長?をしているオーナーの奥様のお話なども色々と聞けて
居心地も満点。
どのメニューもすこぶる美味しい♪
気分も上々。
満足の満腹(^^)
全体的なお店の雰囲気と
オーナーさんの猫好きさが表れているところが
「魔女の宅急便みたい、、」
とHS君が言う理由なのでしょうか......
じゃぁ、食後のコーヒーでもいただきましょーかねぇ、
とコーヒーを飲んでいると、
今度はポンチキーズの皆さんから突然のLINEが。
「月が明るいよ」
「スゴイ!」
にゃに?
じゃぁ、お店の外に出て見てみっぺかな......と。
「ありゃりゃ......
ホントや。
スゲー。
満月?なのかな。
HS君もYUさんもお店の人もコッチ来て見てみるよろしぃー!」
こんな月を皆で眺めた後、
会計を済ませてお店を出ようとしていると、
HS君がまた奇妙なことを言ってきます。
店の外に出て、
建物の外にあるお店の裏口?的なドアを指差しながら......
「uzmetさん!YUさんも!
せっかくだから!
魔女の宅急便っぽいところも見てくださいよ!
コッチです!外!
このドア。
このドアも映画のパン屋さんみたいでしょ!
ね!
ここから入ってください!」
「カギ掛かってるけど......」
「今開けてもらいますから!
大丈夫っす。
せっかくだから見てってくださいよ。
ほら!
ここ猫の部屋なんすよ。
ジジっす。ジジ。魔女の宅急便の」
HS君に絡まれて、
わざわざお店の外にまで鍵を持って出て来てくれた
女性オーナー店長さんにお部屋の中を案内してもらうと、
お店の物置では?と思われていた一角は、
身寄りのない猫さん達を引き取って、
しばらくの間の面倒も見つつ、
新たな飼い主さんに紹介していく場所となっていたのでした。
大の猫好きの店長さんはNPO法人を立ち上げて、
お店と共に猫さん達を助ける事業もやっているのだそうです。
いわば「猫オフィス」的な。
「いやー......ビックリ。
黒猫さんも多いし。
なるほど。
そーなのね......」
「ね。魔女の宅急便のお店でしょ!」
いつもは引き受け先を探しているネコさん達が
ニャーニャーと沢山いるらしいのですが、
この日は翌日に開かれる譲渡会の会場に
皆さん移送されているらしく。
静かにゆったりとオフィスを見れました。
説明を伺いながら、
流れでHS君と女性オーナー店長さんやYUさんに
僕さん的な視点での黒猫さんに関しての四方山話や、
猫の王たるバステトさんのお話しなんぞをしたりもして。
皆でなにかと盛り上がり。
お店の料理も美味しかったし。
なんだかとても心地の良い
満月の夜の夕食会となりました☆(^^)
せっかくなので次回は、
この時にHS君やYUさんとお話ししていた
「座間」という地の名前の由来や、
そのカギとなる神社さんのことなどを
ココにも記し残しておこうかと思います。
☆関連過去記事☆
「猫玉」
「猫玉 2」
「猫玉 3」
「猫玉 4」