ホイホイホイホイー。。
みんな席に着いてねー。
授業始めるよぉぉーーー(。・o・。)ノ
スマホいじるのはやめてねー。
はいぃ!
そこ!
ケンタッキー君!
モス子ちゃんも!
おしゃべりやめてねー。
いくよー。
始めるよー。
じゅぎょーだよー。
この「朝ラー」以来の授業ですからぁ。頼みますねー。
よろしくぅー。
今日はですね、
「おつまみの文化人類学」
ですねー。よろしくねー。
ではテキストの54ページを開いて下さーい......
ページのタイトルは、
「あたりめはマヨネーズで食べたい!」
ですねー。。。
ハイ!
ソコ!
モス子ちゃん!
これに関してどー思う!?
んん?
留学生のウェンディーちゃんは?どう?
コロラドでは分からない感覚ですよね?そーですよね?
えーーーーっと、答えはですねぇ......
「イエス!by キューピー!」
ですね。ええ。ええ。
部屋でふかふかな座椅子やソファーに座って
ゆったりと映画などを観ようとするとですね、
どーも、お茶とかコーヒーとか、
コーラやビールなどを飲みたくなるのですね。
すると、そこで、ですね、
ヤハリおつまみ系のものが欲しくなってしまうというわけです。
映画館ならポップコーンというキラーフードがありますが、
お家ですと、例えばポテチとか。チョコレートとか。柿ピーとか。
飲み物に緑茶などを選んでしまった時にわ!意外や意外!
ゆず白菜の浅漬とか梅干しとか。
そんなおつまみーずが大切になってくるのですねー。はいー。
でも最終的には
「やっぱイカじゃね!?」
なんて事になってですね。
「特にあたりめにマヨネーズとかサイコーなんじゃね!?」
なんて。ええ。ええ。
「マヨネーズ & あたりめ」
略して
「マヨイカ」
英語で書くとですね、
「Mayoika」
ちょっとオシャレですねー。
とてもチャーミングです。
ん?どう?ウェンディーちゃん?どう思います?
それでですね、ココからが大事なお話となりますので。ええ。
そもそもアタリメというのは、
古来より噛めば噛むほど味が出てくるというミラクルなおつまみなわけです。
でも、唯一の難点を挙げるとすれば、
その地味に長続きする味な故に、それに相対する部分として、
最初に口に入れた時の「アタック」が少し弱いのですね。ええ。
やはり地味なわけです。最初のひと味が。
そこで登場したのがマヨネーズなわけです。
別名、マネヨーズ(╹◡╹)
必然、というわけですね。ええ。
ソコへ来て、後の世に
「さらにアタックを加えよう!」
なんて人々も出てきたのです。
アタックというのはクセになりますし、
刺激というのはどんどんエスカレートの方向に進んでいくわけですね。
そんなアタック向上の劇薬というのが、一味トウガラシ。イチミ唐辛子。
七味(しちみ)ではいけないのです。はい。
マヨネーズの持つ「濃い味アタック」に刺激迄も補填したというわけですね。
そして、これがまた現代人のグータラ文化にケッコウハマッタというわけです。
「マヨいち味アタック」の濃い味と刺激が、
アタリメの持続する地味な旨味に
いつの間にか口の中で自然とスイッチしていって。
結果、ずーーーーーーーーーーーーーーーっと、
アタック感と刺激と旨味とが渾然一体となって続く美味しさとなるのです。
はい。
ココまではイイですかぁーーー!?
皆さぁーん?
大丈夫です?ついてきてます?
後半少し難しくなりましたよね?
今日はケンブリッジ大学の入試問題レベルの難しいお話しですからね。
ええ。ええ。
わからなくなったらいつでも手を上げて質問してくださいねー(^^)
都合のいいことだけ答えますのでー。
さて、そのマヨイカ。実際の写真を見てみましょうか。
コチラ。
言わずと知れた「なとり」の「あたりめ」さん。
お徳用。

そしてこちら。
まずはマヨネーズを小皿に。

その上に!これ!ですね。これ。
大きなポイントです。
一味唐辛子。
どう?モス子ちゃん?魅惑的でしょ?

マヨネーズの後からフリかけるのが大切なのですね。
後にイカで混ぜた時のバランスがとても良くなりますし、
混ぜやすいですし。
決して!先に!一味トウガラシを皿に出してはいけません。
いいですか!
ココ!
ココですね!
テストに出ますよーーーー。。
なぁーーーんちゃって!?出ないかもよぉぉーー(^^)b

良いですねぇ。スゴイですねぇ。
やっぱりこうでないとグータラ自宅映画館は成立しませんから。
ええ。ええ。
絶賛体重増量中!の秘密がここにあるのかもしれませんね(^^)b
一袋イッテしまう楽しみはナニモノにも代えがたいですし。
大人ってイイなぁ......みたいな。はい。
はい!?
ナニ?マクド君。
一袋は食べ過ぎじゃね!?って?
うん。うん。
せーかい!
ごめいとー!(^^)
しかし、食べ過ぎて寝込んでしまうというのも、
映画館ではできない自宅ならではの醍醐味なのですね。
それでは!最後に!
文化人類学ですから。
データもですね、ちゃんと皆で把握しておきましょう。
では、そのデータいきますねー。
ページはちょっと飛んで......78ページです。いいですかー......
全て2017年の都道府県別のデータですねー......
イカの消費量トップ3は、と......
来ました!
やはり!一位は毎度毎度の!
青森県!
流石!ですね。日本一の短命県です。ええ。ええ。
そして2位はですね.....
鳥取県!
3位は......と、
石川県。
ですねー。はい。はい。
イイですか。
ここテストに出ますから。ええ。
ちなみに、世界一のイカ消費国は日本ですから。ええ。
この国は世界に冠たるイカ好き王国なのですね。
海外では不吉な魚などと言われてもいますが、
そんなのカンケーネーってな国なわけです。
ウナギさんやマグロさんなどもそうですけど、
最近では日本特有の絶賛食品さんたちがドンドンと海外の人に発見されて、
消費がババババーーーーン!とハネ上がって、
本来、先生の様な庶民の食べ物だったものが、
ドンドンと手が届かないものになっていっちゃったりするのです。
なんとなく、わかりましたか?
美味しいイカと日本と海外との皮肉な関係。
これから日本が更に直面するかもしれない身近な食品問題。
コレが文化人類学です。
ちゃんとソレゾレで考えてくださいね。
ここ!
テストに出ますよぉぉー―(*`・ω・´*)ゝ
ケンブリッジですよー。
それでは、今日はココまでですが、次回は......えええ~~~っと、
コレですね。これ。56ページ。
「踏んだり蹴ったりの社会学」
イイですかー。
予習は忘れないようにしてくださいね。
では!
今日はココまで。
この後は......給食?
そうですか。お昼ですね。そだね。そだ。そだ。
じゃぁ、みんなで!
イカ食べすぎないでねぇー。
午後の授業寝ちゃうからねー(^^)

最近、この南部鉄瓶を直火にかけて淹れるお茶にどハマりしてまして。
一味違うこのお茶に、
自宅で見る映画とアタリメとがメッポウあっちゃうわけなのです。
鉄瓶は「抹茶」にハマった所からの必然の流れで手にしたものでもあるのですけど、
近頃は小洒落た火にかけられないテフロン加工の鉄瓶なんてものもあって。
それはチョット、意味がないのでは?ないかと。個人的には。

イカといえば、以前、
この「呼子徒然」という記事で記した佐賀県の「呼子」が有名ですが、
もう一箇所、こちら函館(はこだて)も外せない街でしょうか。


函館のイカさん丸々一杯(いっぱい)定食。
イカ好きにはたまらんポンチの街でごわす(*´ー`*)
みんな席に着いてねー。
授業始めるよぉぉーーー(。・o・。)ノ
スマホいじるのはやめてねー。
はいぃ!
そこ!
ケンタッキー君!
モス子ちゃんも!
おしゃべりやめてねー。
いくよー。
始めるよー。
じゅぎょーだよー。
この「朝ラー」以来の授業ですからぁ。頼みますねー。
よろしくぅー。
今日はですね、
「おつまみの文化人類学」
ですねー。よろしくねー。
ではテキストの54ページを開いて下さーい......
ページのタイトルは、
「あたりめはマヨネーズで食べたい!」
ですねー。。。
ハイ!
ソコ!
モス子ちゃん!
これに関してどー思う!?
んん?
留学生のウェンディーちゃんは?どう?
コロラドでは分からない感覚ですよね?そーですよね?
えーーーーっと、答えはですねぇ......
「イエス!by キューピー!」
ですね。ええ。ええ。
部屋でふかふかな座椅子やソファーに座って
ゆったりと映画などを観ようとするとですね、
どーも、お茶とかコーヒーとか、
コーラやビールなどを飲みたくなるのですね。
すると、そこで、ですね、
ヤハリおつまみ系のものが欲しくなってしまうというわけです。
映画館ならポップコーンというキラーフードがありますが、
お家ですと、例えばポテチとか。チョコレートとか。柿ピーとか。
飲み物に緑茶などを選んでしまった時にわ!意外や意外!
ゆず白菜の浅漬とか梅干しとか。
そんなおつまみーずが大切になってくるのですねー。はいー。
でも最終的には
「やっぱイカじゃね!?」
なんて事になってですね。
「特にあたりめにマヨネーズとかサイコーなんじゃね!?」
なんて。ええ。ええ。
「マヨネーズ & あたりめ」
略して
「マヨイカ」
英語で書くとですね、
「Mayoika」
ちょっとオシャレですねー。
とてもチャーミングです。
ん?どう?ウェンディーちゃん?どう思います?
それでですね、ココからが大事なお話となりますので。ええ。
そもそもアタリメというのは、
古来より噛めば噛むほど味が出てくるというミラクルなおつまみなわけです。
でも、唯一の難点を挙げるとすれば、
その地味に長続きする味な故に、それに相対する部分として、
最初に口に入れた時の「アタック」が少し弱いのですね。ええ。
やはり地味なわけです。最初のひと味が。
そこで登場したのがマヨネーズなわけです。
別名、マネヨーズ(╹◡╹)
必然、というわけですね。ええ。
ソコへ来て、後の世に
「さらにアタックを加えよう!」
なんて人々も出てきたのです。
アタックというのはクセになりますし、
刺激というのはどんどんエスカレートの方向に進んでいくわけですね。
そんなアタック向上の劇薬というのが、一味トウガラシ。イチミ唐辛子。
七味(しちみ)ではいけないのです。はい。
マヨネーズの持つ「濃い味アタック」に刺激迄も補填したというわけですね。
そして、これがまた現代人のグータラ文化にケッコウハマッタというわけです。
「マヨいち味アタック」の濃い味と刺激が、
アタリメの持続する地味な旨味に
いつの間にか口の中で自然とスイッチしていって。
結果、ずーーーーーーーーーーーーーーーっと、
アタック感と刺激と旨味とが渾然一体となって続く美味しさとなるのです。
はい。
ココまではイイですかぁーーー!?
皆さぁーん?
大丈夫です?ついてきてます?
後半少し難しくなりましたよね?
今日はケンブリッジ大学の入試問題レベルの難しいお話しですからね。
ええ。ええ。
わからなくなったらいつでも手を上げて質問してくださいねー(^^)
都合のいいことだけ答えますのでー。
さて、そのマヨイカ。実際の写真を見てみましょうか。
コチラ。
言わずと知れた「なとり」の「あたりめ」さん。
お徳用。

そしてこちら。
まずはマヨネーズを小皿に。

その上に!これ!ですね。これ。
大きなポイントです。
一味唐辛子。
どう?モス子ちゃん?魅惑的でしょ?

マヨネーズの後からフリかけるのが大切なのですね。
後にイカで混ぜた時のバランスがとても良くなりますし、
混ぜやすいですし。
決して!先に!一味トウガラシを皿に出してはいけません。
いいですか!
ココ!
ココですね!
テストに出ますよーーーー。。
なぁーーーんちゃって!?出ないかもよぉぉーー(^^)b

良いですねぇ。スゴイですねぇ。
やっぱりこうでないとグータラ自宅映画館は成立しませんから。
ええ。ええ。
絶賛体重増量中!の秘密がここにあるのかもしれませんね(^^)b
一袋イッテしまう楽しみはナニモノにも代えがたいですし。
大人ってイイなぁ......みたいな。はい。
はい!?
ナニ?マクド君。
一袋は食べ過ぎじゃね!?って?
うん。うん。
せーかい!
ごめいとー!(^^)
しかし、食べ過ぎて寝込んでしまうというのも、
映画館ではできない自宅ならではの醍醐味なのですね。
それでは!最後に!
文化人類学ですから。
データもですね、ちゃんと皆で把握しておきましょう。
では、そのデータいきますねー。
ページはちょっと飛んで......78ページです。いいですかー......
全て2017年の都道府県別のデータですねー......
イカの消費量トップ3は、と......
来ました!
やはり!一位は毎度毎度の!
青森県!
流石!ですね。日本一の短命県です。ええ。ええ。
そして2位はですね.....
鳥取県!
3位は......と、
石川県。
ですねー。はい。はい。
イイですか。
ここテストに出ますから。ええ。
ちなみに、世界一のイカ消費国は日本ですから。ええ。
この国は世界に冠たるイカ好き王国なのですね。
海外では不吉な魚などと言われてもいますが、
そんなのカンケーネーってな国なわけです。
ウナギさんやマグロさんなどもそうですけど、
最近では日本特有の絶賛食品さんたちがドンドンと海外の人に発見されて、
消費がババババーーーーン!とハネ上がって、
本来、先生の様な庶民の食べ物だったものが、
ドンドンと手が届かないものになっていっちゃったりするのです。
なんとなく、わかりましたか?
美味しいイカと日本と海外との皮肉な関係。
これから日本が更に直面するかもしれない身近な食品問題。
コレが文化人類学です。
ちゃんとソレゾレで考えてくださいね。
ここ!
テストに出ますよぉぉー―(*`・ω・´*)ゝ
ケンブリッジですよー。
それでは、今日はココまでですが、次回は......えええ~~~っと、
コレですね。これ。56ページ。
「踏んだり蹴ったりの社会学」
イイですかー。
予習は忘れないようにしてくださいね。
では!
今日はココまで。
この後は......給食?
そうですか。お昼ですね。そだね。そだ。そだ。
じゃぁ、みんなで!
イカ食べすぎないでねぇー。
午後の授業寝ちゃうからねー(^^)

最近、この南部鉄瓶を直火にかけて淹れるお茶にどハマりしてまして。
一味違うこのお茶に、
自宅で見る映画とアタリメとがメッポウあっちゃうわけなのです。
鉄瓶は「抹茶」にハマった所からの必然の流れで手にしたものでもあるのですけど、
近頃は小洒落た火にかけられないテフロン加工の鉄瓶なんてものもあって。
それはチョット、意味がないのでは?ないかと。個人的には。

イカといえば、以前、
この「呼子徒然」という記事で記した佐賀県の「呼子」が有名ですが、
もう一箇所、こちら函館(はこだて)も外せない街でしょうか。


函館のイカさん丸々一杯(いっぱい)定食。
イカ好きにはたまらんポンチの街でごわす(*´ー`*)
あたりめ+マヨ+一味唐辛子は外せませんね
日本酒あればなお最高です
ぜーたくですなー( ´ ▽ ` )ぜーたくですなー
ドラえもんになっちゃいますなー
スルメにマヨに一味· · ·そこに、醤油をたらりとするとまた美味しいです(*^^)vかけ過ぎずに、たらーりくらいです(*゚∀゚*)
ケンブリッジ級の
あたりめ
随分、食べていません…
お酒の肴を作るのは得意ですが
呑むのは得意じゃありません。
粕汁で顔が、真っ赤になって
笑われ(*^^*)
マヨ一味は
一夜干しのイカを焼いても
美味しそうですね。
遂に鉄瓶まで
でも、たしかに鉄分が白湯に
溶けて
お茶の味がまろやかになりますね。
乾かしておかないと
鯖たりします
お茶の葉をいれて煮出したら
きれいになります。
あられの鉄瓶は
いま、カラフルなのもありますが
昔からあるのが
渋いです!