劇場で最初に「3D」の映画を見たのは、
「ジェームズ・キャメロン=James Cameron」監督の
「アバター=AVATAR」で、その時は
「スゴイよーーん!
全然ちがうんだよーーん( ̄▽ ̄)」
と噂に聞いていた「IMAX=アイマックス」シアターで見てみました。
北米を中心に、
今や全世界で500館近くに設置されている最新のデジタル映写システム。
それまでも「3D」映画は、
ディズニーものを中心に実験的な作品が幾つか公開されてはいましたが......
なんとなく映画の内容ソノモノに興味が湧かなかったので僕は見ていませんでした。
僕は劇場で映画をみる時には少しばかりの「こだわり」があって、
自分の視野の中に「スクリーンの端」がギリギリ見えるか見えないか......
に収まる席で見ることをとても好みます。
この席位置で見ると視界全部がスクリーンで、
スクリーンの中にマルマル自分が入り込めるような感覚になれて、
臨場感も音響効果も最高に楽しめる感じがして好きなのです。
そうなると選ぶ席は大体いつも決まっていて、
あまり人が選ばない「結構前メの席」になります。
よく設置されている「特別席」より、
だいたい3~5列ぐらい前方の辺りになるのですが、
そうすると殆どが劇場内を横断する真ん中の通路沿いの辺り......となります。
足も伸ばせるし、出入りも楽だし。
視角的にもこの辺りだと見上げなくても良い「ギリギリ」の位置で、
首も体もまだ普通にしていられて。
それでもってお好みである「視野いっぱいのスクリーン」が実現されてもいて。
なので、いつもこの辺りで見てしまいます。
唯一の難点は、字幕モノだと文字が手前で大きく成り過ぎて
ちょっと読みづらくなる所でしょうか。でも個人的には、
「本当はココが特別席だと思うんだけどなぁ......ウキキキのキ( ̄w ̄)」
......という感じで見ています。
で、De......
そのIMAXシアターで見た初体験の3Dがどうだったのかと言えば、
ソレがまた、
当時自分が想像していた以上の素晴らしさだったりしてしまい......
「 (O_O)わわわっ! 」
「わふぅんわ!?(@.@)」
から始まり、
「(;゜0゜)ほわをっ!」
「ウキャキャキャ!Σ(゜д゜lll)」
「 ((((;゜Д゜)))))))にゃんとまーーっ!!!!」
「!(◎_◎;)すげーーー!、、を超えてるのぁぁーー!?か?( ̄◇ ̄;)もし!?」
「コレ屋久島ソックリやんかぁぁーーっ!(=゜ω゜)ノ
さては行ったあるな!? きゃめろーーん!」
最後には、
「 (T_T)じぃぃーーーん......よ、余韻が......
なんだか感激でござひまふ。
涙こぼるる......」
......と、まぁ、衝撃の感激。
感動のサンバカーニバル!
だったことを覚えています。
もう顔文字のオンパレード!でございます。
その2009年の「アバター」公開当時の日本の劇場は、
「DLP=Digital Light Processing = デジタル・ライト・プロセッシング」
という最新の「デジタル映写機」を設置する映画館が
可成りの勢いで増えていっていた時期でもあり。
一方で、依然アナログ映写機で上映する映画館も
マダマダ多くあったという時でもありました。
フル・デジタルの映画ということをもう少し詳しく記せば、
「制作から上映までフィルムは一切使わず、
全ての制作作業を一貫してデジタルで処理をしていく作品」
ということであって、
このフローに載せた一番最初の世界公開作品というのは、実は、
アノ、2002年に公開された
「スター・ウォーズ エピソード 2/クローンの攻撃」
であって、
「劇場も巻き込んだ映画のデジタル化」
というのはココから加速して行きました。
そして、その後にやってきた革命というのが、
そんなフル・デジタル制作のフローの確立が無ければ成立しえなかった
「3D」ということになります。
3D映画というのは、
上映用のフィルム(今やデータですね)を「右目用」と「左目用」との、
2つのロール(素材)に分けてあるのが特徴なのですが、
通常のデジタル映画館ではDLPプロジェクターは1スクリーンに対し1台しかないので、
一台のDLPから2つの素材を同時映写することになります。
DLPはデジタル機ですから、
その機能を「2つに割って映写することが可能」なのです。
それに対して、
アナログ映写機のスクリーンではこの映写機能の分割が出来ないので、
3D映画は上映出来ません。
今でも3Dが上映出来るスクリーンとそうでないスクリーンが分かれるのは
そういった事情となります。
映写機がデジタルか、そうでないかによる、ということです。
ただ、そんなデジタルスクリーンでの3D作品となると、
DLPプロジェクターの元の映写能力を「100」とすれば、
その能力を右目用、左目用の2つの素材に分けて使うことになるので、
それぞれ本来の映写能力の50%づつ......
「半分」の力を使って写することしか出来ません。
「IMAXシアター」の3Dというのは、
その「1スクリーン1台」であったDLPプロジェクターを、
1スクリーンになんと!2台も!(*゜0゜)ビックリ!!
設置してあるというとても贅沢な映画館なのです。
左右の目用に分けられた素材をそのまんま、
ソレゾレまるまる1台づつ使って映写出来ちゃうのです。
だから単純に言ってもその映像の美しさ、
解像度は普通のスクリーンの二倍。
撮影された本来の質感、制作者の意図に近い映像が楽しめます。
勿論、その細かい映像に対応出来る「スクリーン」も
他とは違ったモノになっています。
......それで、まぁ、
最初に書いた様な状態に僕様わ陥ってしまったっというわけです......
(*´ω`)ハガユシハガユシ
「アバター」は3D映画では初めて見たい!と思った作品。
しかも巨匠ジェームス・キャメロンの力入りまくりの超大作という触れ込み。
当時の僕が住んでいた近所にあった「IMAX」シアターは、
神奈川県、川崎駅直結の「109シネマズ」という所だけ。
僕は気合いを入れてIMAXのお気に入り席をネットで予約♡
して見に行ったのでございまする。
そしてその体験は、映画好きの僕にとっては
一つの「価値観」を変えられてしまったような革命的な出来事で、
「もしかしたら、
僕はもう3D映画以外は見れない身体になってしまったかもしれなひ......」
なんていう
「アブノーマル宣言!」
をする寸前にまで追い込まれたような出来事で。
余りに感激した僕は、その後3回も......合計4回も!
劇場に足を運んでしまいました......
@IMAX以外のシアターではどう見えるのか?やっぱりちょっと違うのか!?
@左右壁寄りの席ではどう見えるのか?今回は左寄りに座ったろ......
@いつも皆に人気のセンター後ろめの見やすい席ではどーなんだべか......
......ということの追加調査の三回。アホです。
それ以来、
「コレは3Dで見るでしょ。。」
という作品は漏らさず劇場に見に行っていましたが、
単純に考えても右目用と左目用とで
「一本で二本分のお金がかかってしまう」
3D作品というのはハリウッドといえどそう滅多にあるものではなく。
大きく
「3Dです!」
と事前宣伝している作品にしても、
多くが編集で擬似的に3D処理をしたものか、
3Dカメラで全てのシーンを撮影していたとしても、
その映像データの量を少し落として仕上げている感じのものだったり......と。
「アバター」クラスの感涙の美しさを感じられる視覚効果や緻密な編集、
勿論、楽しめる物語!を全て感じれるような作品は、
その後僅かしかない感じでした。
ただ、一作。特に
「IMAXで見てホントによかったなぁ。。」
と思えた作品は、
あのジョージ・ルーカスから次期「スター・ウォーズ」の監督に指名された男
「J.J.エイブラムス=J.J. Abrams」が監督した
「スタートレック=Star Treck」の新シリーズでした。
エイブラムスは今、ハリウッドでダントツ!にお金を動かせる男。
そんなこともあってか、本編は勿論、
エンドロールの宇宙映像までが、もう......
「なんかスゲぇプラネタリウムみたい......
これ、も少し長く引っ張ってくれないかなぁ......」
なんて思ってしまった様な出色の出来。
宇宙船「エンタープライズ号」がワープする時に出来るブルーの光の航跡なんか、
もう、やたらと......最高。
そして、今週。
そのJ.J.エイブラムス監督による「スタートレック」シリーズ第二弾、
「イントゥ・ダークネス=Into Darkness」が公開されました。
やぱーーり、3Dで。
ええ。。
みまちた。。
久々に乗り込んだ「湘南テラスモール」のIMAX-3Dで。
パンケーキをキッチリと小腹に収めた後に、E-17番の席で。
視野一杯に広がる宇宙、スクリーン、で。
ええ。
待ってました!ですよ。
最高!(><)/ でございましたですよ。
なんとなく予想はしていましたけど、
今年の個人的チャート一位の座を「クラウドアトラス」から奪い、
一位に躍り出ちゃいました。
流石、次期スターウォーズの監督、J.J.エイブラムス。
前半の爆破テロのくだり以外!?は粗の見えない完璧なフィルムワーク。
だいたいこの映画、見ていると一部、
次期「スター・ウォーズ」の布石的なシーンがあるような感じも。
来るべき「スター・ウォーズ/エピソード7」のイメージが......
何となく......見えてくるのでございます。
少しボヤケてイメージしていた次期スターウォーズのイメージがピン!っと、
ピントが合って見えて来る感じがしてしまいます。
その辺もワクワクなのです。
最近家庭用テレビで「4K」というモデルが各社から発売されていますが、
現在の劇場にあるDLPプロジェクターのスペックは「2K」
こちらの方でも近く4Kという今の倍スペックでの映写がスタートしていくようで......
もしかしたら次のエイブラムスのスターウォーズでは「4Kの3D映像」が、
見れるかも!?しれません。
4Kのテレビを見てみると分かるのですが、
HD(2K)の倍のスペック———ココ迄解像度の高い映像———というのは
3Dでなくても、撮ったそのままでも奥行きも感じられ、
立体的に見えるくらいのものです。
そんなもので3Dを......
それを2台のデジタル映写機を使って巨大なスクリーンに投影するなんて......
いやいや、一体、未来にはどんな映像世界が見れるのでしょうか。
今回の「スタートレック」を見ると本当にまたワクワクしてきます。
J.J.エイブラムスの「スターウォーズ/エピソード7」が
とても待ち遠しくなってしまいます(^^)
「スタートレック」前にチロッと食べたj.s.パンケーキカフェの
「チョコレートバナナパンケーキ」
パンケーキの生地にカカオが練り込んであって......ワクワク。
なんだか美味しかたよぉぉ(*´ω`*)ウットリ
「ジェームズ・キャメロン=James Cameron」監督の
「アバター=AVATAR」で、その時は
「スゴイよーーん!
全然ちがうんだよーーん( ̄▽ ̄)」
と噂に聞いていた「IMAX=アイマックス」シアターで見てみました。
北米を中心に、
今や全世界で500館近くに設置されている最新のデジタル映写システム。
それまでも「3D」映画は、
ディズニーものを中心に実験的な作品が幾つか公開されてはいましたが......
なんとなく映画の内容ソノモノに興味が湧かなかったので僕は見ていませんでした。
僕は劇場で映画をみる時には少しばかりの「こだわり」があって、
自分の視野の中に「スクリーンの端」がギリギリ見えるか見えないか......
に収まる席で見ることをとても好みます。
この席位置で見ると視界全部がスクリーンで、
スクリーンの中にマルマル自分が入り込めるような感覚になれて、
臨場感も音響効果も最高に楽しめる感じがして好きなのです。
そうなると選ぶ席は大体いつも決まっていて、
あまり人が選ばない「結構前メの席」になります。
よく設置されている「特別席」より、
だいたい3~5列ぐらい前方の辺りになるのですが、
そうすると殆どが劇場内を横断する真ん中の通路沿いの辺り......となります。
足も伸ばせるし、出入りも楽だし。
視角的にもこの辺りだと見上げなくても良い「ギリギリ」の位置で、
首も体もまだ普通にしていられて。
それでもってお好みである「視野いっぱいのスクリーン」が実現されてもいて。
なので、いつもこの辺りで見てしまいます。
唯一の難点は、字幕モノだと文字が手前で大きく成り過ぎて
ちょっと読みづらくなる所でしょうか。でも個人的には、
「本当はココが特別席だと思うんだけどなぁ......ウキキキのキ( ̄w ̄)」
......という感じで見ています。
で、De......
そのIMAXシアターで見た初体験の3Dがどうだったのかと言えば、
ソレがまた、
当時自分が想像していた以上の素晴らしさだったりしてしまい......
「 (O_O)わわわっ! 」
「わふぅんわ!?(@.@)」
から始まり、
「(;゜0゜)ほわをっ!」
「ウキャキャキャ!Σ(゜д゜lll)」
「 ((((;゜Д゜)))))))にゃんとまーーっ!!!!」
「!(◎_◎;)すげーーー!、、を超えてるのぁぁーー!?か?( ̄◇ ̄;)もし!?」
「コレ屋久島ソックリやんかぁぁーーっ!(=゜ω゜)ノ
さては行ったあるな!? きゃめろーーん!」
最後には、
「 (T_T)じぃぃーーーん......よ、余韻が......
なんだか感激でござひまふ。
涙こぼるる......」
......と、まぁ、衝撃の感激。
感動のサンバカーニバル!
だったことを覚えています。
もう顔文字のオンパレード!でございます。
その2009年の「アバター」公開当時の日本の劇場は、
「DLP=Digital Light Processing = デジタル・ライト・プロセッシング」
という最新の「デジタル映写機」を設置する映画館が
可成りの勢いで増えていっていた時期でもあり。
一方で、依然アナログ映写機で上映する映画館も
マダマダ多くあったという時でもありました。
フル・デジタルの映画ということをもう少し詳しく記せば、
「制作から上映までフィルムは一切使わず、
全ての制作作業を一貫してデジタルで処理をしていく作品」
ということであって、
このフローに載せた一番最初の世界公開作品というのは、実は、
アノ、2002年に公開された
「スター・ウォーズ エピソード 2/クローンの攻撃」
であって、
「劇場も巻き込んだ映画のデジタル化」
というのはココから加速して行きました。
そして、その後にやってきた革命というのが、
そんなフル・デジタル制作のフローの確立が無ければ成立しえなかった
「3D」ということになります。
3D映画というのは、
上映用のフィルム(今やデータですね)を「右目用」と「左目用」との、
2つのロール(素材)に分けてあるのが特徴なのですが、
通常のデジタル映画館ではDLPプロジェクターは1スクリーンに対し1台しかないので、
一台のDLPから2つの素材を同時映写することになります。
DLPはデジタル機ですから、
その機能を「2つに割って映写することが可能」なのです。
それに対して、
アナログ映写機のスクリーンではこの映写機能の分割が出来ないので、
3D映画は上映出来ません。
今でも3Dが上映出来るスクリーンとそうでないスクリーンが分かれるのは
そういった事情となります。
映写機がデジタルか、そうでないかによる、ということです。
ただ、そんなデジタルスクリーンでの3D作品となると、
DLPプロジェクターの元の映写能力を「100」とすれば、
その能力を右目用、左目用の2つの素材に分けて使うことになるので、
それぞれ本来の映写能力の50%づつ......
「半分」の力を使って写することしか出来ません。
「IMAXシアター」の3Dというのは、
その「1スクリーン1台」であったDLPプロジェクターを、
1スクリーンになんと!2台も!(*゜0゜)ビックリ!!
設置してあるというとても贅沢な映画館なのです。
左右の目用に分けられた素材をそのまんま、
ソレゾレまるまる1台づつ使って映写出来ちゃうのです。
だから単純に言ってもその映像の美しさ、
解像度は普通のスクリーンの二倍。
撮影された本来の質感、制作者の意図に近い映像が楽しめます。
勿論、その細かい映像に対応出来る「スクリーン」も
他とは違ったモノになっています。
......それで、まぁ、
最初に書いた様な状態に僕様わ陥ってしまったっというわけです......
(*´ω`)ハガユシハガユシ
「アバター」は3D映画では初めて見たい!と思った作品。
しかも巨匠ジェームス・キャメロンの力入りまくりの超大作という触れ込み。
当時の僕が住んでいた近所にあった「IMAX」シアターは、
神奈川県、川崎駅直結の「109シネマズ」という所だけ。
僕は気合いを入れてIMAXのお気に入り席をネットで予約♡
して見に行ったのでございまする。
そしてその体験は、映画好きの僕にとっては
一つの「価値観」を変えられてしまったような革命的な出来事で、
「もしかしたら、
僕はもう3D映画以外は見れない身体になってしまったかもしれなひ......」
なんていう
「アブノーマル宣言!」
をする寸前にまで追い込まれたような出来事で。
余りに感激した僕は、その後3回も......合計4回も!
劇場に足を運んでしまいました......
@IMAX以外のシアターではどう見えるのか?やっぱりちょっと違うのか!?
@左右壁寄りの席ではどう見えるのか?今回は左寄りに座ったろ......
@いつも皆に人気のセンター後ろめの見やすい席ではどーなんだべか......
......ということの追加調査の三回。アホです。
それ以来、
「コレは3Dで見るでしょ。。」
という作品は漏らさず劇場に見に行っていましたが、
単純に考えても右目用と左目用とで
「一本で二本分のお金がかかってしまう」
3D作品というのはハリウッドといえどそう滅多にあるものではなく。
大きく
「3Dです!」
と事前宣伝している作品にしても、
多くが編集で擬似的に3D処理をしたものか、
3Dカメラで全てのシーンを撮影していたとしても、
その映像データの量を少し落として仕上げている感じのものだったり......と。
「アバター」クラスの感涙の美しさを感じられる視覚効果や緻密な編集、
勿論、楽しめる物語!を全て感じれるような作品は、
その後僅かしかない感じでした。
ただ、一作。特に
「IMAXで見てホントによかったなぁ。。」
と思えた作品は、
あのジョージ・ルーカスから次期「スター・ウォーズ」の監督に指名された男
「J.J.エイブラムス=J.J. Abrams」が監督した
「スタートレック=Star Treck」の新シリーズでした。
エイブラムスは今、ハリウッドでダントツ!にお金を動かせる男。
そんなこともあってか、本編は勿論、
エンドロールの宇宙映像までが、もう......
「なんかスゲぇプラネタリウムみたい......
これ、も少し長く引っ張ってくれないかなぁ......」
なんて思ってしまった様な出色の出来。
宇宙船「エンタープライズ号」がワープする時に出来るブルーの光の航跡なんか、
もう、やたらと......最高。
そして、今週。
そのJ.J.エイブラムス監督による「スタートレック」シリーズ第二弾、
「イントゥ・ダークネス=Into Darkness」が公開されました。
やぱーーり、3Dで。
ええ。。
みまちた。。
久々に乗り込んだ「湘南テラスモール」のIMAX-3Dで。
パンケーキをキッチリと小腹に収めた後に、E-17番の席で。
視野一杯に広がる宇宙、スクリーン、で。
ええ。
待ってました!ですよ。
最高!(><)/ でございましたですよ。
なんとなく予想はしていましたけど、
今年の個人的チャート一位の座を「クラウドアトラス」から奪い、
一位に躍り出ちゃいました。
流石、次期スターウォーズの監督、J.J.エイブラムス。
前半の爆破テロのくだり以外!?は粗の見えない完璧なフィルムワーク。
だいたいこの映画、見ていると一部、
次期「スター・ウォーズ」の布石的なシーンがあるような感じも。
来るべき「スター・ウォーズ/エピソード7」のイメージが......
何となく......見えてくるのでございます。
少しボヤケてイメージしていた次期スターウォーズのイメージがピン!っと、
ピントが合って見えて来る感じがしてしまいます。
その辺もワクワクなのです。
最近家庭用テレビで「4K」というモデルが各社から発売されていますが、
現在の劇場にあるDLPプロジェクターのスペックは「2K」
こちらの方でも近く4Kという今の倍スペックでの映写がスタートしていくようで......
もしかしたら次のエイブラムスのスターウォーズでは「4Kの3D映像」が、
見れるかも!?しれません。
4Kのテレビを見てみると分かるのですが、
HD(2K)の倍のスペック———ココ迄解像度の高い映像———というのは
3Dでなくても、撮ったそのままでも奥行きも感じられ、
立体的に見えるくらいのものです。
そんなもので3Dを......
それを2台のデジタル映写機を使って巨大なスクリーンに投影するなんて......
いやいや、一体、未来にはどんな映像世界が見れるのでしょうか。
今回の「スタートレック」を見ると本当にまたワクワクしてきます。
J.J.エイブラムスの「スターウォーズ/エピソード7」が
とても待ち遠しくなってしまいます(^^)
「スタートレック」前にチロッと食べたj.s.パンケーキカフェの
「チョコレートバナナパンケーキ」
パンケーキの生地にカカオが練り込んであって......ワクワク。
なんだか美味しかたよぉぉ(*´ω`*)ウットリ
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