今回のお話は、
「令和」最初の、
結構大きな、
神様の秘密のお話となるのでしょうか。
続きます。
H嬢は予定通り、
僕と話したすぐ翌日に寒川神社を参拝したようでした。
その日の夜には彼女から無事に参拝できたというラインもいただき。
見てみると、時間があまりない中で行ったので普通に参拝し、
本殿裏の禁足地には入らず、
そのまま宮山神社や池を回って帰ってきたとのこと。
そして、そんなラインを頂いた次の日。
土曜日のことでした。
僕は正午ぐらいに車で出かけることにしたのですが、
家から車で出ると、突然、
異様に強い神様の力が体に差し込んできたのです。
その強烈な力に驚いた僕は急いで車を道端に止め、
そして、力の差し込んでくる方向......頭上......を、
車のガラスルーフ越しに見上げてみました。
そこには突然の日輪が。
感じていた力は今まで僕が感じたことのない種類の神気。
僕にとっては、の話ですが、初めて触れる神様の感覚。
でも、その初めての神様のイメージはすぐに明瞭に湧いてきました。
それは、昨日、H嬢にガイドをしていた寒川の神様で。
僕は少し興奮して、車を降り、頭上の写真を撮って、
そのままH嬢にラインをしました。
その時のラインをそのまま転載すると......
「H嬢さ〜ん〜
電話できるー?
たいへんなんだよー
なう。
寒川の神様が突然来ててさー、、
ま、いいや、
H嬢さんズの動きのおかげで、
近く寒川さんに行くことになりそーだよー」
少々コーフンしていた僕は、
そのまま日輪の下でH嬢と電話でアレコレと話をし、
その後、ポンチキーズのグループラインにも同じ写真を送りました。
「なんだべー
寒川の神様らすぃーなー
キョーレツ。
理由に身に覚えあり。。。」
そして、
翌日も翌々日も寒川さんからの強烈なサインは相変わらず続き......
どーもそれは、ちょっとした催促の?ようでもあり。
ポンチキーズのメンバーの方にも色々とメッセージが降りているようでした。
特にプリリンねーさんにとってはかなり意味深いこんな言葉も......
「普段は奈良のキトラ古墳にいるからな。
寒川にはあまりいないのだよ」
実のところ、
ねーさんの霊能が開花していく最初のキッカケとなった女神様こそが、
まさに、このキトラ古墳に理不尽に埋葬され、
封印もされてしまったアル姫神様からのメッセージだったのです。
彼女が神々の為に実際に動いた最初の場所というのも、
このキトラ古墳であった様ですし、
彼女にとっては特別な思いのある場所とも言えます。
そのことを知る僕としては、
今回の寒川さんへの徒然旅というのは、どーも、
ねーさんと行くのが最善であろう、と。
そして、どこかしら「ひと巡り」の仕舞いゴトであり、
新時代に入り、また新たな巡りのスタートととなることでもある様な、
そんな感じを受けていました。
「では、いつ行けるのか?」
翌週の前半、僕はそのスケジュールを画策していました。
同じように神様からのメッセージが降り続けていたプリリンねーさんの方には
「ねーさんと一緒に行った方が良いなら日曜。
そうでなくても良いなら金曜。
神様からの意見待ちで。
降りたらまたおしえてくんろ。
体の変革がとてもだるくて大変。。
頑張らねば。。と。ね。」
というラインを送って。
その後、週の半ばには彼女からはこんな返事が戻ってきました。
「日曜に一緒がいいって。
寒川でお守りを求めて、羅臼と出羽三山に行け、と言ってた。
mikoちゃんとikuちゃんも誘う?」
そんなラインをねーさんからもらった直後。
今度は恐山事件でお馴染みの!? 敏腕マネージャーの「KIKO」さんと
新宿のカフェで打ち合わせをしていた僕に、
またもや驚くことが起こったのでした。
最初、そのカフェでは仕事の話や、そこから少し飛んで、
彼女のハワイ島滞在の話などをアレコレとしていたのですが、
その時に、僕は何気なく
「そー言えば、今度、
寒川に行くことになりそーなんだよねー......」
と、僕はぽそりと口にしてしまったのです。
本当に、何の気なしに。
「......参拝もさ、
禁足地の裏庭には御祈祷を受けないと入れないみたいなんだ。
でも、ご祈祷なんか受けちゃうとスゲーイロイロもらっちゃうでしょ?
普通。ね?
俺の場合、今回特に祈願ごとがあったり、お札が欲しいとかではないし、
もらっても今の俺の家でどう置いたら良いかもちょっと難しいし。
ソコ、本当にすごく迷ってるんだよねー。。
ちゃんと祈祷を受けるか?どうするか?
多分、今回に関しては裏の禁足地に行かないとダメなんじゃないか、って。
寒川の神様ってさ、俺の感覚だと気ままな感じで、
いたりいなかったりが激しいんだよ。
だから余計、裏の池と山に行かないとダメなんじゃないか?って。
皆のスケジュールもそれぞれどこまで余裕あるかわかんないし。
今、ちょっと考え込んでるんだ......」
すると、その言葉を聞いたKIKOさんは明らかに顔色を変えて、
突然、僕にこんな話をしだしたのです......
「私ね、実はお家にお札を三枚だけ置いてあるの。
そのうちの一枚がその寒川の札だったのよ。
メディア関係の仕事とかも多かったしね。
でも、今年はそれを穂高神社の札に変えたのよね。
いつも行ってる安曇野のおばあちゃんの家の神様だし、
大好きな所だし。
この前も行ってたから。
それで、寒川の札はその時に穂高神社にお返して、
入れ替わりで穂高の札をもらったの。
それでね、これ......
去年、寒川に何人かで行った時に中で祈祷をしてもらったのだけど、
その時にお札以外にも色んなものをもらって、
その中に入ってたものなんだけど......
祈祷の後は、私は時間がなくてそのまますぐに帰ってきちゃったのね。
その日。
だからこのチケットは次に行った時にでも使おうか、って、
そのままずっと長いこと財布に入れてたの。
でも、今年はお札も穂高のものに変えちゃったし、
もう使わないかなって。
っていうか、今、UZMETさんの話を聞いてよくわかったわ。
これ、きっと、あなたに渡すために持ってたのよ。私。
間違いないわ。
ピンときたもの。今。
あげる。
使って。
役に立つなら。ぜひ」
「う!?ぇぇ!?£※〆$&?$!々〒€!? Σ(・□・;)
か、かんたけやましんえん(神嶽山神苑)の入苑券......
き、禁足地の......ま、!?......まじっす?......か......
実わわ、こ、今週末に......行くつもりだったんだよ......ね.......
し、しかも、、、
ほ、穂高もさ、
つ、つい、最近、上高地の奥宮に行ってきたばかりなんだよ......マジな話......
なんだそれ......
このタイミングで、こ、このチケットって......
今週の話だぜ!?
もう、信じられん......
ちょっとショーゲキ。
固まる。ホント。
偶然とか、通り越してる。
穂高の神様と入れ替わり?って......
おかしいじゃん。その話も。
信じられん......」
「だからぁ、もらえっ!て、ことじゃない。
あげるわよ。
使って。
それが正しいと思うわ」
「な、なんか......
恐縮しちゃうんすけど......
ありがとー。。
と、とんでもなく、
嬉しいっす......(*´ω`*)」
熱海、上高地、と連ねてきた徒然話は、
寒川の徒然話へと綺麗に流れて来たようなのです。
続きます。
「令和」最初の、
結構大きな、
神様の秘密のお話となるのでしょうか。
続きます。
H嬢は予定通り、
僕と話したすぐ翌日に寒川神社を参拝したようでした。
その日の夜には彼女から無事に参拝できたというラインもいただき。
見てみると、時間があまりない中で行ったので普通に参拝し、
本殿裏の禁足地には入らず、
そのまま宮山神社や池を回って帰ってきたとのこと。
そして、そんなラインを頂いた次の日。
土曜日のことでした。
僕は正午ぐらいに車で出かけることにしたのですが、
家から車で出ると、突然、
異様に強い神様の力が体に差し込んできたのです。
その強烈な力に驚いた僕は急いで車を道端に止め、
そして、力の差し込んでくる方向......頭上......を、
車のガラスルーフ越しに見上げてみました。
そこには突然の日輪が。
感じていた力は今まで僕が感じたことのない種類の神気。
僕にとっては、の話ですが、初めて触れる神様の感覚。
でも、その初めての神様のイメージはすぐに明瞭に湧いてきました。
それは、昨日、H嬢にガイドをしていた寒川の神様で。
僕は少し興奮して、車を降り、頭上の写真を撮って、
そのままH嬢にラインをしました。
その時のラインをそのまま転載すると......
「H嬢さ〜ん〜
電話できるー?
たいへんなんだよー
なう。
寒川の神様が突然来ててさー、、
ま、いいや、
H嬢さんズの動きのおかげで、
近く寒川さんに行くことになりそーだよー」
少々コーフンしていた僕は、
そのまま日輪の下でH嬢と電話でアレコレと話をし、
その後、ポンチキーズのグループラインにも同じ写真を送りました。
「なんだべー
寒川の神様らすぃーなー
キョーレツ。
理由に身に覚えあり。。。」
そして、
翌日も翌々日も寒川さんからの強烈なサインは相変わらず続き......
どーもそれは、ちょっとした催促の?ようでもあり。
ポンチキーズのメンバーの方にも色々とメッセージが降りているようでした。
特にプリリンねーさんにとってはかなり意味深いこんな言葉も......
「普段は奈良のキトラ古墳にいるからな。
寒川にはあまりいないのだよ」
実のところ、
ねーさんの霊能が開花していく最初のキッカケとなった女神様こそが、
まさに、このキトラ古墳に理不尽に埋葬され、
封印もされてしまったアル姫神様からのメッセージだったのです。
彼女が神々の為に実際に動いた最初の場所というのも、
このキトラ古墳であった様ですし、
彼女にとっては特別な思いのある場所とも言えます。
そのことを知る僕としては、
今回の寒川さんへの徒然旅というのは、どーも、
ねーさんと行くのが最善であろう、と。
そして、どこかしら「ひと巡り」の仕舞いゴトであり、
新時代に入り、また新たな巡りのスタートととなることでもある様な、
そんな感じを受けていました。
「では、いつ行けるのか?」
翌週の前半、僕はそのスケジュールを画策していました。
同じように神様からのメッセージが降り続けていたプリリンねーさんの方には
「ねーさんと一緒に行った方が良いなら日曜。
そうでなくても良いなら金曜。
神様からの意見待ちで。
降りたらまたおしえてくんろ。
体の変革がとてもだるくて大変。。
頑張らねば。。と。ね。」
というラインを送って。
その後、週の半ばには彼女からはこんな返事が戻ってきました。
「日曜に一緒がいいって。
寒川でお守りを求めて、羅臼と出羽三山に行け、と言ってた。
mikoちゃんとikuちゃんも誘う?」
そんなラインをねーさんからもらった直後。
今度は恐山事件でお馴染みの!? 敏腕マネージャーの「KIKO」さんと
新宿のカフェで打ち合わせをしていた僕に、
またもや驚くことが起こったのでした。
最初、そのカフェでは仕事の話や、そこから少し飛んで、
彼女のハワイ島滞在の話などをアレコレとしていたのですが、
その時に、僕は何気なく
「そー言えば、今度、
寒川に行くことになりそーなんだよねー......」
と、僕はぽそりと口にしてしまったのです。
本当に、何の気なしに。
「......参拝もさ、
禁足地の裏庭には御祈祷を受けないと入れないみたいなんだ。
でも、ご祈祷なんか受けちゃうとスゲーイロイロもらっちゃうでしょ?
普通。ね?
俺の場合、今回特に祈願ごとがあったり、お札が欲しいとかではないし、
もらっても今の俺の家でどう置いたら良いかもちょっと難しいし。
ソコ、本当にすごく迷ってるんだよねー。。
ちゃんと祈祷を受けるか?どうするか?
多分、今回に関しては裏の禁足地に行かないとダメなんじゃないか、って。
寒川の神様ってさ、俺の感覚だと気ままな感じで、
いたりいなかったりが激しいんだよ。
だから余計、裏の池と山に行かないとダメなんじゃないか?って。
皆のスケジュールもそれぞれどこまで余裕あるかわかんないし。
今、ちょっと考え込んでるんだ......」
すると、その言葉を聞いたKIKOさんは明らかに顔色を変えて、
突然、僕にこんな話をしだしたのです......
「私ね、実はお家にお札を三枚だけ置いてあるの。
そのうちの一枚がその寒川の札だったのよ。
メディア関係の仕事とかも多かったしね。
でも、今年はそれを穂高神社の札に変えたのよね。
いつも行ってる安曇野のおばあちゃんの家の神様だし、
大好きな所だし。
この前も行ってたから。
それで、寒川の札はその時に穂高神社にお返して、
入れ替わりで穂高の札をもらったの。
それでね、これ......
去年、寒川に何人かで行った時に中で祈祷をしてもらったのだけど、
その時にお札以外にも色んなものをもらって、
その中に入ってたものなんだけど......
祈祷の後は、私は時間がなくてそのまますぐに帰ってきちゃったのね。
その日。
だからこのチケットは次に行った時にでも使おうか、って、
そのままずっと長いこと財布に入れてたの。
でも、今年はお札も穂高のものに変えちゃったし、
もう使わないかなって。
っていうか、今、UZMETさんの話を聞いてよくわかったわ。
これ、きっと、あなたに渡すために持ってたのよ。私。
間違いないわ。
ピンときたもの。今。
あげる。
使って。
役に立つなら。ぜひ」
「う!?ぇぇ!?£※〆$&?$!々〒€!? Σ(・□・;)
か、かんたけやましんえん(神嶽山神苑)の入苑券......
き、禁足地の......ま、!?......まじっす?......か......
実わわ、こ、今週末に......行くつもりだったんだよ......ね.......
し、しかも、、、
ほ、穂高もさ、
つ、つい、最近、上高地の奥宮に行ってきたばかりなんだよ......マジな話......
なんだそれ......
このタイミングで、こ、このチケットって......
今週の話だぜ!?
もう、信じられん......
ちょっとショーゲキ。
固まる。ホント。
偶然とか、通り越してる。
穂高の神様と入れ替わり?って......
おかしいじゃん。その話も。
信じられん......」
「だからぁ、もらえっ!て、ことじゃない。
あげるわよ。
使って。
それが正しいと思うわ」
「な、なんか......
恐縮しちゃうんすけど......
ありがとー。。
と、とんでもなく、
嬉しいっす......(*´ω`*)」
熱海、上高地、と連ねてきた徒然話は、
寒川の徒然話へと綺麗に流れて来たようなのです。
続きます。
ドキドキ!
ワクワク!
昨日、キトラ古墳のこと
ちょっと、本で
読みました。
熊野へいく3日前、腰に
なにか、入りましたが
水に流してきたら
そーっといなくなり?!ました(*^^*)
楊枝、、とは、僕も今回、使い方を学ばせて頂きました。
金沢の整体院に行かせていただきました(^-^)/
整体もそうですが、自分のルーツを知ることができて、素晴らしかったです(ToT)