3連休は、いかがお過ごしですか。
私はというと、昨日は地区の運動会で
朝からお弁当を作って出かけたものの
雨が止まず、途中で中止となりました。
本日は、あっぱれな秋晴れ
我が家の男子組を送りに出ましたが
車やバイクの多いこと。(そして白バイもね)
みなさま、どうぞお気をつけてお出かけくださいませ。
読書の秋と言うことで、まだまだ読んでおります。
最近読んで良かった、エコ生活に役立つ本です。
まさに、おばあちゃんの知恵袋です。
身近にある雑草や野菜などを使って
病気や怪我を治す方法を教えてくれていますが
昔の暮らしの話や、いろいろな経験談も盛りだくさんで
読み物としても面白く、とてもためになります。
今は核家族になってしまって、このような話を聞く機会がなくなりましたが
昔は自然とお年寄りの話を聞きながら、子ども達が育ったのでしょうね。
雑草の底力を知った1冊です。
ハワイ島のプナ地区のジャングルの中に住むフランス人のヤナ。
はじめは、ジャングルと土のない溶岩の砂利と半々の土地を
時間をかけて、自分の住みやすい楽園にしていったそう。
お家は、壁もなく、屋根はタープを張っただけ。
でも、家の周りに野生動物が苦手な植物を植えたり
食器はガラスのケースに入れ毒虫から守ると共に
日光消毒もできるようにしたり
失敗から学び、工夫をして暮らしています。
なんといっても、さすがフランス人。
お家の中がオシャレなのです。
リビングの真ん中にはファイヤープレイス(火を焚く場所)があり
まわりには手作りの家具なども。
ベッドルームも、本当に素敵でため息が出るほど。
ジャングルの中とは思えない暮らしです。
必要なものは自分で作り
多く作ったものはマーケットで売って、買い物もします。
電気やガスや水道もないけれど
とても豊かな暮らしをしているし
コミュニティーまで作っていて
ヤナさん、すごいです。
私は、電気やガスや水道がなくても
いつか暮らせるようになりたいなと思っておりますが
こうやって、実際暮らしている方々がいる
しかも豊かに・・・というのが
本当に励みになりますね。
こちらは、働く主婦の味方、ももせいづみさんの本です。
電気を全く使わないと言うのではなく
必要なものは最小限に、無駄なく使いましょうという本です。
例えば、冷蔵庫を使わないとなると
その代わりの労力といったら大変なことになります。
食中毒など、健康にも関わってきますよね。
そういうものは、なくさず節電しながら使って
なくてもいいものをカットしたり
エアコンなども工夫しながら使っていくという方法です。
私は先日、自分の部屋のカーペットをござにかえましたので
早速そうじは、掃除機からほうき&ちりとりにしました。
これが、本当に便利なのです。
朝起きて、布団を上げたらさっとほうきで掃いて
またちくちくしたら、さっとほうきで掃いて
寝る前にもう1度・・・なんて。。。
まるでお掃除好きの人みたい!
正直今まで、1階から掃除機を運ぶのが面倒臭かったし
1日1回かければいい方だったのです。
電気代もかからないし、音もしないので時間も気にならない
一石二鳥どころか、三鳥くらいかしら?!
あと1部屋だけカーペットのお部屋があるのですが
そこがカーペットでなくなれば、もはや掃除機の出番はなくなるかも。
思えば、日本の暮らしに掃除機は必要なかったのですよね。
ちなみに、電器のところを読んでいたら突然思い立ち
リビングの電器が電球を4つ使うものでしたが
今は2つしか使ってなかったので邪魔だなと思い
思い切って、ばらして切ってつないだりして
1つだけにしてしまいました。
その電器は洗面所に移動し
洗面所の電器をキッチンへ
キッチンの電器をリビングへと
電器の模様替えをしました。
ずっと気になっていましたので
ずいぶんスッキリいたしました。
今朝は、ずいぶん冷え込んで
「ストーブ」の文字が頭をよぎりました。
日中は気温も上がりましたが
これからの季節が思いやられます。
この夏は、エアコンも使わず
電気代が過去最低金額を打ち出し喜んでおりましたが
ここに住んでいたら、大変なのは冬越です。
寒さ(極寒)対策も考えていかなければなりませんね。
何かいい方法やオススメの本などございましたら
どうぞ教えてくださいませ。
私はというと、昨日は地区の運動会で
朝からお弁当を作って出かけたものの
雨が止まず、途中で中止となりました。
本日は、あっぱれな秋晴れ
我が家の男子組を送りに出ましたが
車やバイクの多いこと。(そして白バイもね)
みなさま、どうぞお気をつけてお出かけくださいませ。
読書の秋と言うことで、まだまだ読んでおります。
最近読んで良かった、エコ生活に役立つ本です。
まさに、おばあちゃんの知恵袋です。
身近にある雑草や野菜などを使って
病気や怪我を治す方法を教えてくれていますが
昔の暮らしの話や、いろいろな経験談も盛りだくさんで
読み物としても面白く、とてもためになります。
今は核家族になってしまって、このような話を聞く機会がなくなりましたが
昔は自然とお年寄りの話を聞きながら、子ども達が育ったのでしょうね。
雑草の底力を知った1冊です。
ハワイ島のプナ地区のジャングルの中に住むフランス人のヤナ。
はじめは、ジャングルと土のない溶岩の砂利と半々の土地を
時間をかけて、自分の住みやすい楽園にしていったそう。
お家は、壁もなく、屋根はタープを張っただけ。
でも、家の周りに野生動物が苦手な植物を植えたり
食器はガラスのケースに入れ毒虫から守ると共に
日光消毒もできるようにしたり
失敗から学び、工夫をして暮らしています。
なんといっても、さすがフランス人。
お家の中がオシャレなのです。
リビングの真ん中にはファイヤープレイス(火を焚く場所)があり
まわりには手作りの家具なども。
ベッドルームも、本当に素敵でため息が出るほど。
ジャングルの中とは思えない暮らしです。
必要なものは自分で作り
多く作ったものはマーケットで売って、買い物もします。
電気やガスや水道もないけれど
とても豊かな暮らしをしているし
コミュニティーまで作っていて
ヤナさん、すごいです。
私は、電気やガスや水道がなくても
いつか暮らせるようになりたいなと思っておりますが
こうやって、実際暮らしている方々がいる
しかも豊かに・・・というのが
本当に励みになりますね。
こちらは、働く主婦の味方、ももせいづみさんの本です。
電気を全く使わないと言うのではなく
必要なものは最小限に、無駄なく使いましょうという本です。
例えば、冷蔵庫を使わないとなると
その代わりの労力といったら大変なことになります。
食中毒など、健康にも関わってきますよね。
そういうものは、なくさず節電しながら使って
なくてもいいものをカットしたり
エアコンなども工夫しながら使っていくという方法です。
私は先日、自分の部屋のカーペットをござにかえましたので
早速そうじは、掃除機からほうき&ちりとりにしました。
これが、本当に便利なのです。
朝起きて、布団を上げたらさっとほうきで掃いて
またちくちくしたら、さっとほうきで掃いて
寝る前にもう1度・・・なんて。。。
まるでお掃除好きの人みたい!
正直今まで、1階から掃除機を運ぶのが面倒臭かったし
1日1回かければいい方だったのです。
電気代もかからないし、音もしないので時間も気にならない
一石二鳥どころか、三鳥くらいかしら?!
あと1部屋だけカーペットのお部屋があるのですが
そこがカーペットでなくなれば、もはや掃除機の出番はなくなるかも。
思えば、日本の暮らしに掃除機は必要なかったのですよね。
ちなみに、電器のところを読んでいたら突然思い立ち
リビングの電器が電球を4つ使うものでしたが
今は2つしか使ってなかったので邪魔だなと思い
思い切って、ばらして切ってつないだりして
1つだけにしてしまいました。
その電器は洗面所に移動し
洗面所の電器をキッチンへ
キッチンの電器をリビングへと
電器の模様替えをしました。
ずっと気になっていましたので
ずいぶんスッキリいたしました。
今朝は、ずいぶん冷え込んで
「ストーブ」の文字が頭をよぎりました。
日中は気温も上がりましたが
これからの季節が思いやられます。
この夏は、エアコンも使わず
電気代が過去最低金額を打ち出し喜んでおりましたが
ここに住んでいたら、大変なのは冬越です。
寒さ(極寒)対策も考えていかなければなりませんね。
何かいい方法やオススメの本などございましたら
どうぞ教えてくださいませ。