笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

交流

2010-07-04 23:08:13 | Weblog
 昨日は、バレーの指導者の方達と今度のテクニカルキャップでの内容を話し合う場に参加させていただいた。私は、このキャンプでウォーミングアップを担当させていただく。もションバランストレーニングやコーディネーショントレーニングをしようと考えている。 各指導者の方達の考えていることや高校の先生の話、審判の話や全国大会での様子などいろいろな話が聞けて、非常に参考になった。
 今回は、ごく限られた人達との交流だったが、今度のテクニカルキャップ後の懇親会ではいろいろな人との交流ができることが楽しみである。
 それから、今回再認識したのは、帯広・十勝の指導者の人達は、勝つことにこだわっているもののそれだけではなく、子どもの将来を見据えた指導を心がけている人達が多いのではないかということである。それが、中学、高校へとつながっているのではないかと思う。
 私は、指導の本質は子ども達の20年後、30年後を考えた指導するということだと考えている。それは、バレーに限らず、教育でもそうである。
 先日、東レの大山加奈選手が引退を発表した。私のブログでも以前大山選手のことを少し書かせていただいた。本当につらかったのではないかと思う。数々の栄光と成績と引き替えにあまりにも早すぎる現役引退。
 子どもの将来を見据えた指導をしっかりしていきたい。日々努力。
コメント
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