きのうのサーブレシーブの練習では、段階的なことを話をした。前に落ちるボールをあきらめてとれない、とらないプレーをしている子がほとんどである。このようなプレーを技術面ばかりで指導しても難しいと思った。子ども達の何とかしようという気持ちも大切だと思う。そのときに、「がんばれ!}とか「何とかしろ!」とか、「手を出せ!」というのはあまりに抽象的すぎると思ったので、子ども達を集めてこう話した。難しいと思うボールをセッターに返しなさいとは言わない。難しいと思うボールをまず触る。次に触れたらボールを上げてみる。上げられるようになったら、セッターに返す。だから、まず触ってみよう。それでいいよ。と子ども達に話した。
そして、実際にレシーブするときに何とか触ろうという姿勢を見せる子が増えてきた。また、触ったかどうか微妙なプレーには「触ったか?」と聞いた。「触れません!」という返事。「次は触るぞ!」「ハイ!」そんなやりとりをしながら練習をしてみた。
どこのチームでもやっていることだと思う。しかし、プレーも大事だが、指導者と子どもとのコミュニケーションが大切だと思った。また、目標を達成するというのはどういうことかということも体感してもらいたかった。日々努力。
そして、実際にレシーブするときに何とか触ろうという姿勢を見せる子が増えてきた。また、触ったかどうか微妙なプレーには「触ったか?」と聞いた。「触れません!」という返事。「次は触るぞ!」「ハイ!」そんなやりとりをしながら練習をしてみた。
どこのチームでもやっていることだと思う。しかし、プレーも大事だが、指導者と子どもとのコミュニケーションが大切だと思った。また、目標を達成するというのはどういうことかということも体感してもらいたかった。日々努力。