昨日は、帯広小連主催のテクニカル・キャンプが行われた。4、5年生を対象に午前と午後の部に分かれて行われた。各部とも100人ほどが集まった。私は、講師としてウォーミング・アップとクール・ダウンを担当し、もう一人の方がパスやアンダーの基本を担当した。
初めて会う100人ほどの子達をいかに笑顔で楽しくバレーボールに親しんでもらうかというねらいで臨んだ。最初は、全員でハイタッチ、ジャンプしてハイタッチ、ジャンケンをして勝った人が座り、負けた人が勝った人の頭を触る、ジャンケンをして負けた人は勝った人の周りを回るなど、先日の弘前での自然体バレーで行ったものを使わせていただいた。それから、うつぶせで体を起こしたり倒したり、足をバタ足のように動かしたり、左手に右足のつま先をつけることなど、自然体バレーで教わったことを使わせていただいた。その後、ボールを使ったコーディネーショントレーニングを行い、次の方へバトンタッチした。最後のクールダウンも弘前で教わったことをやってみた。
午後は、流れは同じだったが、ところどころ午前と変えてみたりした。というのも午前と午後では子どもがすべて入れ替わったので、子どもの状態を見て、より子ども達の実態に即してやってみた。
それから、私の担当ではなかったが、午前で子ども達がうまくできていないところを見て、私ならどうするかという視点で考えみた。つまり、できるようになるためには祖前の段階をどうしたらいいのかということを考えみた。昼食の時に担当の人とそのことについて話し合った。午後では、ひとつ前の段階をやってから本来のメニューをさせるとスムーズに子ども達は動いていた。
子どもの実態に即して指導するということがどういうことなのか、少しわかったような気がする。日々の練習の中でもそういうことを常に考えながら指導していきたい。日々努力。
初めて会う100人ほどの子達をいかに笑顔で楽しくバレーボールに親しんでもらうかというねらいで臨んだ。最初は、全員でハイタッチ、ジャンプしてハイタッチ、ジャンケンをして勝った人が座り、負けた人が勝った人の頭を触る、ジャンケンをして負けた人は勝った人の周りを回るなど、先日の弘前での自然体バレーで行ったものを使わせていただいた。それから、うつぶせで体を起こしたり倒したり、足をバタ足のように動かしたり、左手に右足のつま先をつけることなど、自然体バレーで教わったことを使わせていただいた。その後、ボールを使ったコーディネーショントレーニングを行い、次の方へバトンタッチした。最後のクールダウンも弘前で教わったことをやってみた。
午後は、流れは同じだったが、ところどころ午前と変えてみたりした。というのも午前と午後では子どもがすべて入れ替わったので、子どもの状態を見て、より子ども達の実態に即してやってみた。
それから、私の担当ではなかったが、午前で子ども達がうまくできていないところを見て、私ならどうするかという視点で考えみた。つまり、できるようになるためには祖前の段階をどうしたらいいのかということを考えみた。昼食の時に担当の人とそのことについて話し合った。午後では、ひとつ前の段階をやってから本来のメニューをさせるとスムーズに子ども達は動いていた。
子どもの実態に即して指導するということがどういうことなのか、少しわかったような気がする。日々の練習の中でもそういうことを常に考えながら指導していきたい。日々努力。