独立行政法人は政府の子会社で、公益法人は孫会社だと説明している人がいた。
これはわかりやすい。
孫会社の下には孫々社もあるはずだけれど、それは何法人というのだろうか。
Webで見つけた「公益財団法人公益法人協会」という組織がある。
名前を聞いただけでまごまごしてしまう。
もうすぐ40歳というほど年季の入った組織で、公益法人の健全な育成発展に貢献し、もって公共の福祉の増進に寄与することを目的として設立されたというわかりにくい法人だ。
1年ほど前、新公益法人制度の施行にともなって改名し、いまの名前になったという。
法人の名前が変わると、そのたびに単純で覚えやすくなっていく場合と、逆にわかりにくくなっていく場合がある。
わざわざわかりにくくするのは、それで値打ちがつくと思ってのことなのか。
こういうサイトもあった。
「国・都道府県公式 公益法人行政総合情報サイト 公益法人information」
https://www.koeki-info.go.jp/pictis_portal/common/portal.do
これはどこの孫々法人がやっているのか書かれていない。
「公益法人の統計」というメニュがあってそのボタンを押したら、
"現在、表示する情報はありません"
まごまごの典型例、こういうのには発見の嬉しさは感じない。
これはわかりやすい。
孫会社の下には孫々社もあるはずだけれど、それは何法人というのだろうか。
Webで見つけた「公益財団法人公益法人協会」という組織がある。
名前を聞いただけでまごまごしてしまう。
もうすぐ40歳というほど年季の入った組織で、公益法人の健全な育成発展に貢献し、もって公共の福祉の増進に寄与することを目的として設立されたというわかりにくい法人だ。
1年ほど前、新公益法人制度の施行にともなって改名し、いまの名前になったという。
法人の名前が変わると、そのたびに単純で覚えやすくなっていく場合と、逆にわかりにくくなっていく場合がある。
わざわざわかりにくくするのは、それで値打ちがつくと思ってのことなのか。
こういうサイトもあった。
「国・都道府県公式 公益法人行政総合情報サイト 公益法人information」
https://www.koeki-info.go.jp/pictis_portal/common/portal.do
これはどこの孫々法人がやっているのか書かれていない。
「公益法人の統計」というメニュがあってそのボタンを押したら、
"現在、表示する情報はありません"
まごまごの典型例、こういうのには発見の嬉しさは感じない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます