もくたん徘徊:10 監獄国 2020年08月09日 | つぶやきの壺焼 パノプティコンという読みにくい言葉が目についた。 カナ書きならパン・オプティコンとしてくれればわかりやすいのに。 これが、すべてを見張る装置だと知ってみると薄気味が悪い。 考案者はこれを、犯罪者の自力更生のための教育・改造に役立たせるシステムだとしていたが、保護する目と見張る目では、カメラの目つきも変わるだろう。 教育と改造の文字を並べられると、ウイグルの人々惨状が想起される。中国のワルたちは、自国の全土まで、さらにいずれは世界中を、パン・オプティコンのシステム下に置こうという大野望を巡らせているらしい。 にほんブログ村 #見張り #監獄 « もくたん徘徊:9 明確 | トップ | もくたん徘徊:11 金乞人 »
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