・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

こんなのもある もう一種:20 見せないだけの隠ぺい

2018年04月05日 | つぶやきの壺焼

面白い靴底を見ました。
靴底は縫い目を隠すものと思っていたのに、縫い目がはっきりわかるように仕上げてあるのです。
糸が地面に直接触れれば早く傷むと思うのですが、靴底が痛むような所には履いていかない靴なのか、そういうところには行かない人が履くのか、何やらよくわかりません。

靴の縫い目を隠すのも、やはり"隠ぺい"というのでしょうか。
見えなくてもよい、むしろ見えないほうがよい、隠しておくのが当たり前のものは見せない、それを隠ぺいと言う、変な言葉遣いです。

一般に公表するものではないから、なかったことにしておけとされた書きものを、執念深く手をまわして探し出し、あったあった隠ぺいだと、小学生のモノ探し遊びのようなことが、まるで犯罪ででもあるかのように騒がれています。
わいわい騒ぐだけで1日3億円を食いつぶして過ごす、あの人たちのことも、やはり何やらよくわかりません。

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