・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

走り書き

2011年05月20日 | つぶやきの壺焼

自分で書いたのに、読めないメモが出てきた。

安全、エレベーター、姿勢。
半数の文字は読めても、文章は読めない。

これは、理解力の問題ではない。

何を考えついて、あるいは見聞きして書いたか。
1日前のその状況を自分で思い出せない。
そんなばかな、とお思いだろうか。

書いてから時間が経ってなければ、読めたと思う。
書いたときのことを思い出せれば読める。

自筆メモの読解は、記憶力に依存する。
そして他筆メモの読解は、想像力次第だ。

何を書いたのかわからないメモは、何を言ったのかわからないコメントと同類である。
こういうのを不認知症とでもいうのだろうか。


対策はある。
ゆっくり書けばよいのだ。



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