2020年、東京の町に連日大渋滞の起きるときが来ます。
そのときに向けてか、「空飛ぶクルマ」開発物語が書き始められました。
「なにやってんの」と責められたとき、凹むだけではくやしいので、「こんなものが実用化寸前」と言うための画餅モデルの準備でしょうか。
あちらこちらに電線・ケーブルがひきまわされ、それを支える電柱がにょきにょき立っている町に、空飛ぶクルマは合いません。
飛ぶものよりも、飛びまわれる場所がすっかり出来上がっていなければ、近ごろ増えたスマホ自転車だけでなく、降って落ちてくるクルマにも、歩く人々は気を配らなければなりません。
人の心はますますとげとげしくなっていくでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます