さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

マイク帰宅

2010年08月29日 10時06分12秒 | Web log
土曜日早朝、マイクが無事帰宅いたしました。

ごくろうだった・・・わたし。

今日は何もしない、と決めて何もしませんでした。

肉体的、精神的エネルギーを2週間で使い果たしました。

リカバリーが必要です。


遠くへ行きたいなぁ~。


まだ独身の頃、友達と山中湖へ遊びにいったのですが、とてもいいところでした。そのときに買ったTシャツ、まだ着てます。

もう一度いきたいと思いつつ、実現せずにもう10年以上の年月が経過している。

富士山、見たい。

でも、遠すぎる。

(泣)


昨日、寝るときにベンジャミンが、寝室を歩き回りながら「○△□?!!@&* よぉ」を繰り返し口にしていた。

よくよく聞いたら、英単語の末尾に 「よぉ」をつけて

「~だよ」と言いたいらしい。

最初は、何言ってるのかわからず、しかも 韓国語のように聞こえたので、笑ってしまった。

で、後になって、英語をちゃんと日本語独特のカタカタ英語読みにしようとしているのがわかった。

ここで、彼の言い方を音で表現できないのだとても残念。

「ジョナサンよぉ」「ベンジャミンだぁよぉ」「ブックよぉ」「パワーレンジャーよぉ」などなど

ここで蛇足ですが、

英語はだいたい一つの単語が長くて3音節ですが、日本語は一音に必ず母音が伴う言語なので、例えば Buildingなんて、英語だと2シラブル(Buil_ding) ですが、カタカタ英語だと ビ_ル_ディ_ン_グと、5シラブルになりますので、例えば、日本語の構造をしらない外国人にカタカナ英語でビルディングと言っても、通じないというのは、こういうところからきていると思うんですよ。

ま、そこが日本語らしさということになるんでしょうね。

で、ベンジャミンは耳でその違いをきっちり聞き分けていたということですね。面白いです。

3歳、4歳児の耳ってすごいですね。

で、「日本語をしゃべろ」というので、日本語をしゃべったら、一生懸命まねしようとする。

どうも日本語に興味があるようです。

で、マイクは韓国人の人が話しているのを耳にして「あの人たち日本人じゃない?」というときがあるので、きっと何か似ている要素があるに違いない。

文法も似ているしね。

ということで、昨日は無脊椎動物のようにぐだぐだとすごした一日でした。






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