フォース・アドヴェントから二日も経ってしまってのupです(汗)。この記事で、4週にわたってお届けしてきた一連のクリスマスCDシリーズも終わりになります。
いよいよ暮れも押し迫ってきて、一年を振り返る時期となりましたが、今年ほど自然の脅威を感じさせられた年も無かったような気がします。特にニューオーリンズのハリケーン被害には心が痛みました。
今年最後のネットショッピングで購入したCDは、新旧取り混ぜてクリスマス・アルバムが大半を占めていたのですが、その中で一番当たりだったのが今回取り上げるアラン・トゥーサン&フレンズによる『A New Orleans Christmas』です。内容は、ブラスものからニューオーリンズ・ファンク、ソウル調のものとヴァラエティに富んでいますが、私が個人的に好きなのはアラン・トゥーサン自身によるピアノ・ソロ2曲(「Silent Night」「Winter Wonderland」)。ドライヴ感たっぷりで楽しくなります。
ニューオーリンズの復興が進んで、また街が音楽を楽しむ人達であふれかえることを願って、今年のクリスマス・シリーズを締めくくらせていただきます。
いよいよ暮れも押し迫ってきて、一年を振り返る時期となりましたが、今年ほど自然の脅威を感じさせられた年も無かったような気がします。特にニューオーリンズのハリケーン被害には心が痛みました。
今年最後のネットショッピングで購入したCDは、新旧取り混ぜてクリスマス・アルバムが大半を占めていたのですが、その中で一番当たりだったのが今回取り上げるアラン・トゥーサン&フレンズによる『A New Orleans Christmas』です。内容は、ブラスものからニューオーリンズ・ファンク、ソウル調のものとヴァラエティに富んでいますが、私が個人的に好きなのはアラン・トゥーサン自身によるピアノ・ソロ2曲(「Silent Night」「Winter Wonderland」)。ドライヴ感たっぷりで楽しくなります。
ニューオーリンズの復興が進んで、また街が音楽を楽しむ人達であふれかえることを願って、今年のクリスマス・シリーズを締めくくらせていただきます。