@ユーロスペース
アレクサンドル・ソクーロフ監督
今度の金曜で閉幕ってことで、今日明日が最後の週末ってことで、結構な人の入り。
この監督の作品は、寝てしまうことが多いんだけれど、今日も眠らずに済みました(笑)。
この監督を知ったのも、下(↓)に書いた先生の大学での授業でした(笑)。
相変わらずの、静謐な落ち着いた美しい映画でした◎
なんか、親子の愛を主に描いているんだけれど、同性愛チックにみえる感じでした。というか、微妙にどこかなまめかしさがあるんですよ。近親相姦まで行かないんだけれど(笑)。
顔のアップが多くて、親子と友人の表情による表現がよくわかります。
今回は、台詞が多いですね。以前の作品は、淡々とひたすら言葉なしで情景を描いていく感じなんです。
ヒトコトだけ最後に書いておくと、ワタクシ自身の親子関係の中では、全く想像つかない(というか記憶にない(笑))情景描写でございました(笑)。やはり、羨ましいような、それでも「親離れ子離れしようよ」みたいな気もするような(笑)。
アレクサンドル・ソクーロフ監督
今度の金曜で閉幕ってことで、今日明日が最後の週末ってことで、結構な人の入り。
この監督の作品は、寝てしまうことが多いんだけれど、今日も眠らずに済みました(笑)。
この監督を知ったのも、下(↓)に書いた先生の大学での授業でした(笑)。
相変わらずの、静謐な落ち着いた美しい映画でした◎
なんか、親子の愛を主に描いているんだけれど、同性愛チックにみえる感じでした。というか、微妙にどこかなまめかしさがあるんですよ。近親相姦まで行かないんだけれど(笑)。
顔のアップが多くて、親子と友人の表情による表現がよくわかります。
今回は、台詞が多いですね。以前の作品は、淡々とひたすら言葉なしで情景を描いていく感じなんです。
ヒトコトだけ最後に書いておくと、ワタクシ自身の親子関係の中では、全く想像つかない(というか記憶にない(笑))情景描写でございました(笑)。やはり、羨ましいような、それでも「親離れ子離れしようよ」みたいな気もするような(笑)。