まずは、
2007年に論壇と文壇に「赤木問題」を起こしたこの本を忘れるワケにはいかないでしょう
★赤木智弘
『若者を見殺しにする国』
http://www.bk1.jp/product/02935051
わたくしでもわかる間違いがありますが、それは問題じゃない。
この本の通奏低音たる雰囲気・怨念には、敏感でありたいところです。
小さいことだけれど、大谷昭宏がいかにデタラメを垂れ流すかが明らかにされていて、ジャーナリストに値しないことが暴露されていて、抱腹絶倒もの。
ちなみに、ワタクシの購読する某大手新聞もよくコメントをもらいにいっていて、バカ曝してます。というかこの新聞の社会部もアホってことなんだが(笑)。
そして、この本のなかで引用されている
★本田 由紀 著
内藤 朝雄 著
後藤 和智 著
『 「ニート」って言うな!』光文社新書
http://www.bk1.jp/product/02634875
も、ニート・フリーター問題を論じるときには、ちゃんと読んでおきたい一冊。
また、ついでですが、これも、先の赤木本で引用されている
★広田 照幸著
『日本人のしつけは衰退したか』講談社現代新書
http://www.bk1.jp/product/01676962
も、少しだけ古くなったかもですが、マスコミな騙されないために読んで欲しい一冊。
ってもコレはボクは何年か前に読んでますが(笑)。
小説はあまり読まなかったんですよね。
というワケで作品ひとつだけ。
★桐野夏生 作
『グロテスク』
とってもとっても滑稽な光景が描かれているのに、笑えない。あるいは、笑っちゃうんだけれど、ヒキツル。みたいな(笑)。
周囲の全員が大学に進学したような進学校や、エスカレーター式名門女子高などの出身の人は、思い出せるシーンとか、逆にシンクロナイズとかあると思うのよ(笑)。
2007年に論壇と文壇に「赤木問題」を起こしたこの本を忘れるワケにはいかないでしょう
★赤木智弘
『若者を見殺しにする国』
http://www.bk1.jp/product/02935051
わたくしでもわかる間違いがありますが、それは問題じゃない。
この本の通奏低音たる雰囲気・怨念には、敏感でありたいところです。
小さいことだけれど、大谷昭宏がいかにデタラメを垂れ流すかが明らかにされていて、ジャーナリストに値しないことが暴露されていて、抱腹絶倒もの。
ちなみに、ワタクシの購読する某大手新聞もよくコメントをもらいにいっていて、バカ曝してます。というかこの新聞の社会部もアホってことなんだが(笑)。
そして、この本のなかで引用されている
★本田 由紀 著
内藤 朝雄 著
後藤 和智 著
『 「ニート」って言うな!』光文社新書
http://www.bk1.jp/product/02634875
も、ニート・フリーター問題を論じるときには、ちゃんと読んでおきたい一冊。
また、ついでですが、これも、先の赤木本で引用されている
★広田 照幸著
『日本人のしつけは衰退したか』講談社現代新書
http://www.bk1.jp/product/01676962
も、少しだけ古くなったかもですが、マスコミな騙されないために読んで欲しい一冊。
ってもコレはボクは何年か前に読んでますが(笑)。
小説はあまり読まなかったんですよね。
というワケで作品ひとつだけ。
★桐野夏生 作
『グロテスク』
とってもとっても滑稽な光景が描かれているのに、笑えない。あるいは、笑っちゃうんだけれど、ヒキツル。みたいな(笑)。
周囲の全員が大学に進学したような進学校や、エスカレーター式名門女子高などの出身の人は、思い出せるシーンとか、逆にシンクロナイズとかあると思うのよ(笑)。