LUNACY

cygnus' blog

外山啓介×ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番

2012-02-04 18:55:43 | ピアノとクラシック
日本センチュリー交響楽団
指揮:山下一史
シンフォニーホール←ココ、マジで音響が(・∀・)イィ

ほか、チェロの辻本玲くんのドボルザークもありました☆

時間ないので、外山くんの演奏の感想のみにて失礼m(__)m。

全体として、細やかなメロデイラインが滑らかになった印象~。キレイというかガサツさが消えた感じ。
指の動きが昔より柔らかくなったかもしんない。
ただ、何度も演奏してきて何の進歩もなかったらヤバイよな(笑)。

第一楽章のイントロの和音の弾き方を変えたかな?(笑)なんか聴いたことのないフックのかかり方だったよ。
んで、オケが入ってきた後の、左手。
この低音がけっこう重い。外山くんの演奏でここまで重いのあったかな?調律のせいかもだけれど、よく言えば「厚み」が出てたぞ。
というわけで、結構、第一楽章の展開部でアタシは、おっ!となりました。

ミスはあったのかもだけれど、アタシは気付きませんでした(笑)。
あと、さりげない聞かせドコロでオーケストラがウルサイw。(もうちょい抑えろw)

それにしても、聴きながらピアノ教師的になってしまってよくないねぃ~(笑)。
「そう!」とか「ok(o^-')b」とか、ココロのなかで言っているもんねw。←何様だよ(σ∀俺)


終演後。ホールを出るとき。
白髪のオッサンがラフ2をスキャットしていてウケた(笑)。
しかも、オケの側の、ダーララーラって、そっちかよ!みたいな(笑)。
やっぱり、タンタタタタタタ・タンタタタタタタ・タンタタ・タンタタ・タンタタタタタタっちゅうピアノでしょ~w。
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