国重要伝統的建造物群保存地区のひとつです。在郷町。
※事情により広角レンズで撮影できなかったせいもあり、アングルのよろしくない写真が多いですが、ご了承ください。
駅から伝建地区に行く途中に
内子座
があるのですが、公演中で中を見ることができませんでした。
でも、ちゃんと現役で使われていることは、素晴らしい。喜ばしい。
伊予銀行のところから街並み保存地区が始まります。
既に電線地中化終了してました。
街並み概観
街路南西端から北東端に向けて坂を上り続ける形になります。この写真は振り返りながら坂の下側を撮影したもの。
本芳賀家住宅(国指定重要文化財・非公開)
観てみたかったです。
中芳賀邸
ギャラリーもやっているようですが、中はパスしました。
上芳賀邸・木蝋資料館(国指定重要文化財)
同(中から)
この芳賀氏一族は本家分家ともに(主に明治時代に)蝋の商売で財を成した方々です。
上芳賀邸を見学すると、母屋2階と3階(中2階というべきか)はガランドウなのですが、それは建築途中で終わってしまったからとのこと。
豪商の家だけあって、炊事場の大きさに驚きました。あと、トイレの数(笑)。
中庭というか外には蝋の生産に使われた設備と小屋があります。現在も地域の子の体験学習に使われているようです。
資料館は中庭の東側にあります。
同じ道を辿りながら戻ってきました。伝建地区から駅までの間には、
下芳賀邸
商いと暮らし資料館
がありました。
いつの世も都会ばかり経済と文化がが発達するように思ってしまいますが、城下町でなくても地方にも繁栄がもたらされたり文化が育まれることもやはり十分にあったのだな、と思いました。
また、伝建地区内に中学校があって、ここの生徒さんはこういう文化的なものに毎日触れながら暮らしているのかと、羨ましい・素晴らしい環境だなぁと思いました。
※事情により広角レンズで撮影できなかったせいもあり、アングルのよろしくない写真が多いですが、ご了承ください。
駅から伝建地区に行く途中に

があるのですが、公演中で中を見ることができませんでした。
でも、ちゃんと現役で使われていることは、素晴らしい。喜ばしい。
伊予銀行のところから街並み保存地区が始まります。
既に電線地中化終了してました。

街路南西端から北東端に向けて坂を上り続ける形になります。この写真は振り返りながら坂の下側を撮影したもの。

観てみたかったです。

ギャラリーもやっているようですが、中はパスしました。


この芳賀氏一族は本家分家ともに(主に明治時代に)蝋の商売で財を成した方々です。
上芳賀邸を見学すると、母屋2階と3階(中2階というべきか)はガランドウなのですが、それは建築途中で終わってしまったからとのこと。
豪商の家だけあって、炊事場の大きさに驚きました。あと、トイレの数(笑)。
中庭というか外には蝋の生産に使われた設備と小屋があります。現在も地域の子の体験学習に使われているようです。
資料館は中庭の東側にあります。
同じ道を辿りながら戻ってきました。伝建地区から駅までの間には、


がありました。
いつの世も都会ばかり経済と文化がが発達するように思ってしまいますが、城下町でなくても地方にも繁栄がもたらされたり文化が育まれることもやはり十分にあったのだな、と思いました。
また、伝建地区内に中学校があって、ここの生徒さんはこういう文化的なものに毎日触れながら暮らしているのかと、羨ましい・素晴らしい環境だなぁと思いました。