やっと読みました。2014年秋の出版なので、知事選の前の議論です。対談司会が藤井誠二。
琉球王朝の時代からの、奄美諸島を含めた琉球諸島の社会構造的問題の議論です。
当然、僕は知らないことが多く書かれてありました。
とくに、本島と離島の差別問題は衝撃でした。
ただ、この本で議論されている内容は、沖縄だけではなくもっと普遍的に通用する問題の議論だと(書かれているし)納得させられました。
まだまだぼんやりとしているのですが、ボールはわれわれに投げられていて、いかに自分の身近な問題に還元して考えて行動するかということなのかと思いました。
蛇足ですが、久しぶりに宮台先生の「意味から強度へ」という文字列を目にしました(^^。
琉球王朝の時代からの、奄美諸島を含めた琉球諸島の社会構造的問題の議論です。
当然、僕は知らないことが多く書かれてありました。
とくに、本島と離島の差別問題は衝撃でした。
ただ、この本で議論されている内容は、沖縄だけではなくもっと普遍的に通用する問題の議論だと(書かれているし)納得させられました。
まだまだぼんやりとしているのですが、ボールはわれわれに投げられていて、いかに自分の身近な問題に還元して考えて行動するかということなのかと思いました。
蛇足ですが、久しぶりに宮台先生の「意味から強度へ」という文字列を目にしました(^^。