シネ・リーブル池袋
杉浦日向子のコミックが原作
原恵一監督
葛飾北斎の娘が主人公で、その視点からみた北斎と家族と北斎の取り巻きの人たちとの日々を描いたストーリー。
エピソード群を無理くり繋いでいる感が少しあったかな。
画はOK。とくに、富嶽三十六景へのもっていきかたは、アニメならではの表現。
音楽がシーンにあっていないことたびたびで、ちょっと残念。
あと、声の出演。本業が俳優・歌手が多かったのだけれど、声を当てることに慣れてないのか、特にモノローグのところが難あり。
一方で、ほんの一瞬の出演だけれど、陰間の美少年(源氏名・吉弥)を演じた入野自由は、さすがプロの職業声優(いや、俳優もしてなくはないけれど(汗)、メインという意味で)。
杉浦日向子のコミックが原作
原恵一監督
葛飾北斎の娘が主人公で、その視点からみた北斎と家族と北斎の取り巻きの人たちとの日々を描いたストーリー。
エピソード群を無理くり繋いでいる感が少しあったかな。
画はOK。とくに、富嶽三十六景へのもっていきかたは、アニメならではの表現。
音楽がシーンにあっていないことたびたびで、ちょっと残念。
あと、声の出演。本業が俳優・歌手が多かったのだけれど、声を当てることに慣れてないのか、特にモノローグのところが難あり。
一方で、ほんの一瞬の出演だけれど、陰間の美少年(源氏名・吉弥)を演じた入野自由は、さすがプロの職業声優(いや、俳優もしてなくはないけれど(汗)、メインという意味で)。