アルテリオ
昨年公開された「スターダスト」ではなく、1973年ロンドンでのハマースミス・オデオンでのライヴ収録。
2002年デジタルレストア版。
デヴィッド・ボウイについては、CDは1枚か2枚持っていたと思うけれども、改めてグラムロックについてお勉強のため。
鮮やかな山本寛斎デザインの衣装を(まさに纏うという感じで)着こなしてステージパフォーマンスを見せてくれてます。
歌詞が意外とPG12的で、現代ニッポンだったら大変なことになりそうな言葉が並んでいたのね。
とりあえず、歌や音楽だけでなく、コンセプト、世界観を魅せるということに腐心しているのは、やはりわかりました。
家族連れで観に来ていたファミリーの子供たちが、この映画にどういう感想をもって、今後にどういう影響をうけるか知りたい。