個人的には、自分の10代なかば~20代なかばの頃で、
いろいろ思い入れがあるというか、ヒトコトで言い表せないモヤり方をする時代なのだけれども...。
ひとつは、旧・国立近代美術館フィルムセンター(現・国立映画アーカイブ)での企画。
「1990年代日本映画――躍動する個の時代」
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/japanese1990s202201/
懐かしくもあり、どこかしら、20-30年経っても社会が進歩していないような感覚にとらわれそうな気もしている。
もうひとつ、紹介。コミック。
渋谷直角「世界の夜は僕のもの」
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594089542
これまた、懐かしいと思わせる部分も多々あるし、一方で、自分が辿り着けなかった時代(の(サブ)カルチャー)記号の羅列に苦しくなる。
後者に、厳然たる都会と地方のギャップや、アタマ悪いのに進学校へ行ってさらに理系に進んだがゆえの余裕のない生活により自分が犠牲にしたものを思い知らされるんですわ。
いろいろ思い入れがあるというか、ヒトコトで言い表せないモヤり方をする時代なのだけれども...。
ひとつは、旧・国立近代美術館フィルムセンター(現・国立映画アーカイブ)での企画。
「1990年代日本映画――躍動する個の時代」
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/japanese1990s202201/
懐かしくもあり、どこかしら、20-30年経っても社会が進歩していないような感覚にとらわれそうな気もしている。
もうひとつ、紹介。コミック。
渋谷直角「世界の夜は僕のもの」
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594089542
これまた、懐かしいと思わせる部分も多々あるし、一方で、自分が辿り着けなかった時代(の(サブ)カルチャー)記号の羅列に苦しくなる。
後者に、厳然たる都会と地方のギャップや、アタマ悪いのに進学校へ行ってさらに理系に進んだがゆえの余裕のない生活により自分が犠牲にしたものを思い知らされるんですわ。