3月からこっち、
3/7豊田英紀先生講演会、
4/3~4/11人民新聞山田記者来校取材、
4/9校内スピーチコンテスト、
4月~現在;日本僑報社の「中国人の日本語作文コンクール」応募準備、
5/16桶蝶グループ「日本文化の集い」
と、怒涛のような日々が過ぎていったが、
その最後を飾ったのが5月23日(金)の
農業大学南昌商学院主催「落語研究会発表会」参加だ。
名前と内容にかなり落差があることが参加して初めて分かった。
つまり、落語ばかりがエントリーされているかと思ったら大間違いで、
20ほどの演目のうち、
純粋の落語は2つだけ。
せっかくお招きされて手ぶらでは…と、
財大も落語関連のコント「寿限無」をさせていただいたが、
他と比較して決してふざけ過ぎではなかった(^_^;)。
↑画面の名前ひらがな2名が微妙に違う。
真ん中の金坊:4年劉慧(りゅう え)
右側お母さん:3年周文毓(しゅう ぶんいく)
左側お父さん:2年李姝瑤(り しゅよう)
↓白熱の演技。お笑いも超真面目に演ずる財大生です(身贔屓な自慢)。
↓お母さん(周さん)の激しい振りは何故かと言うと、
「寿限無 寿限無 ごこうの擦り切れ~」を振り付け付きで踊っているのである。
↓金坊(劉さん)の頭の白くて丸いのは当然たんこぶである。
お父さん(李さん)も「じゃあ、なにか。うちの・・・寿限無 寿限無~」
と、伸び伸び、楽しそうに演じていた。
普段、4年の劉慧さんは真面目の前に「クソ」がつくような人だが、
こうなったらやるしかない。見ていた後輩が、
「先輩の今までのイメージがガラガラと崩れ落ちました」と。
袁先生、森本先生はじめ南昌商学院の皆さん、
楽しい会をありがとうございました。
↓農大南昌商学院1年生の「平林」。
とても可愛くて魅力的な落語だった。
↓アニメの吹き替え
↓ダンスと歌
↓お笑い名門校、江西科技師範大学の「土下座」
ああ、来年が楽しみ・・・ったって、来年はいない。