「人はみな遺族である」
今日見つけた心に残る言葉。
志村建世さんのブログで見つけた。
ほぼ毎日母を、ときどき父を想う。
二人とも、とっくに亡くなっている。
また、宿舎のドア横には末美姐さんの笑顔の写真を貼り付けてある。
もはや、心底頼りにするのは死んだ人たちばかり。
私にとって都合のいいことには、
亡くなった我が身内や先輩たちは
常に寛大に、
(思うがままに生きよ)と言ってくれる。
その眼差しが支えである。
日本が変だ、
日本人がおかしい、という今の状態も、
百年後にはどうなっているのだろう。
軌道修正されていたらいいな。
それにつけても、原発だけは止めないといけない。
百年後にまだ日本という国が
放射能汚染に苦しめられていると
想像するだけで、
子どもたちがかわいそうでたまらない。
貧乏でも、せめて、
澄んだ山川や海、空気を残せたら
ひとは生きていけるだろう。
せっかく先輩たちが残してくれた
美しかった日本。
もう一度、過去形じゃない美しさを
取り戻せたらどんなにいいだろう。
今日見つけた心に残る言葉。
志村建世さんのブログで見つけた。
ほぼ毎日母を、ときどき父を想う。
二人とも、とっくに亡くなっている。
また、宿舎のドア横には末美姐さんの笑顔の写真を貼り付けてある。
もはや、心底頼りにするのは死んだ人たちばかり。
私にとって都合のいいことには、
亡くなった我が身内や先輩たちは
常に寛大に、
(思うがままに生きよ)と言ってくれる。
その眼差しが支えである。
日本が変だ、
日本人がおかしい、という今の状態も、
百年後にはどうなっているのだろう。
軌道修正されていたらいいな。
それにつけても、原発だけは止めないといけない。
百年後にまだ日本という国が
放射能汚染に苦しめられていると
想像するだけで、
子どもたちがかわいそうでたまらない。
貧乏でも、せめて、
澄んだ山川や海、空気を残せたら
ひとは生きていけるだろう。
せっかく先輩たちが残してくれた
美しかった日本。
もう一度、過去形じゃない美しさを
取り戻せたらどんなにいいだろう。