もう今年の12分の1が過ぎ去った。すごいスピード…。
前半は江西省樟樹の農村を訪れるという機会に恵まれたが、これについてはまた南昌に戻ってから整理したい。
後半、大阪に帰って来て李達夫さん・遅素媛さんや「帰国者の友」メンバーと再会し、半年間ずっと不安・心配だった気持ちがストンと落ち着いた。李さんは友達も多い。とりあえず日常生活で孤立してしまうことはなさそうだ。
また先日、『病気だが病人ではない』スエミ姐さんのところで、何とフグ鍋をいただいた。そのフグがまたころころ太って身?がいっぱいある上等のフグだ。あんな美味しいフグ、今だかつて食べたことがなかった。後から駆け付けた文ちゃんは本当に残念でした~。
「痛い、痛い」と言いながら、ずっと話し続けるスエミ姐さんは自ら、
「私が黙る時は死ぬ時や。」
と言う。明るくしているのも、強い強い意志が要る。そんな姿を見ると病気でもない自分が泣きたくなってしまう。(暗くなったらだめだ)と言い聞かせて家路についた。
他の友人・知人も、日本でそれぞれ地に足を着けて暮らしている。この2週間はみんなの静かな踏ん張りパワーを全身で感じた。気持ちも引き締まり、ぼちぼち、中国行の体制が整いつつある。
しかし、出発までに壊れたウオシュレットを何とかせな…。
前半は江西省樟樹の農村を訪れるという機会に恵まれたが、これについてはまた南昌に戻ってから整理したい。
後半、大阪に帰って来て李達夫さん・遅素媛さんや「帰国者の友」メンバーと再会し、半年間ずっと不安・心配だった気持ちがストンと落ち着いた。李さんは友達も多い。とりあえず日常生活で孤立してしまうことはなさそうだ。
また先日、『病気だが病人ではない』スエミ姐さんのところで、何とフグ鍋をいただいた。そのフグがまたころころ太って身?がいっぱいある上等のフグだ。あんな美味しいフグ、今だかつて食べたことがなかった。後から駆け付けた文ちゃんは本当に残念でした~。
「痛い、痛い」と言いながら、ずっと話し続けるスエミ姐さんは自ら、
「私が黙る時は死ぬ時や。」
と言う。明るくしているのも、強い強い意志が要る。そんな姿を見ると病気でもない自分が泣きたくなってしまう。(暗くなったらだめだ)と言い聞かせて家路についた。
他の友人・知人も、日本でそれぞれ地に足を着けて暮らしている。この2週間はみんなの静かな踏ん張りパワーを全身で感じた。気持ちも引き締まり、ぼちぼち、中国行の体制が整いつつある。
しかし、出発までに壊れたウオシュレットを何とかせな…。