裏庭に人懐こいトカゲが住んでいると以前書きましたが、
そのうち大きいのと中くらいのが居るのがわかり、
さらに先日、三匹目に遭遇しました。
一番小さい赤ちゃんトカゲです。
これで大・中・小のサイズがそろいましたが、
このトカゲたちが家族なのかは分かりません。
しかし、先日朝の水遣り時に
3匹のうち2匹が密着してセリの脇にぼうっとしているのを見過ごし、
尻尾を踏んでしまって、思わず「ごめん、ごめん。見えなかったわ」
と言うと、2匹はそそくさと移動して行きました。
仲良しのようです。
下の写真は一昨日の台風の朝、
赤ちゃんトカゲが軒下の煉瓦の上でこれまたぼうっとしていたものです。
トカゲは私がじろじろ見ても、「おはよう」と言っても、
数分同じ状態で固まっていました。
赤トンボもよく来ます。
この棒の先端は人気があるようで、
別のトンボが(自分も停まりたいのになあ)とばかりに
何度も周りを飛び回っていましたが、
先に停まったこの赤トンボは完全無視でした。