毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

山本太郎アナフィラキシーで入院、翌日退院

2024-10-16 11:40:02 | 反戦平和

 以前と比べ痩せている……

山本太郎が入院、と聞いて背筋が凍った者の一人です。

ネットでかなり大きく取り上げられていたので、

マスコミ的にも彼の存在が大きいことを再確認しました。

全国を駆け巡ってのおしゃべり会、デモ、国会質問、能登への支援……。

普通の政治家の何十倍もの活動量です。

まさに、寿命を削ってぎりぎりまで頑張り続けている山本太郎は

今の日本にとって宝物的存在だと私は思います。

このとんでもない政治状況の中で、れいわ新選組は一縷の希望の光です。

「山本太郎は嫌いだ」という人も結構いますが、

どうしてでしょう?ストレートにズバズバ言う言葉遣いかな。

でも、物言いの表層で判断し、食わず嫌いするのではなく

その主張の真髄を心の耳で聞いてくれるよう願わずにはいられません。

野党でも維新、立民などお金がたんまりある政党は

やたらYoutube広告を流していますが、

バックに大企業も宗教団体も、連合もない丸裸の庶民政党であるれいわ新選組は

貧乏でオンライン広告なんてとてもとても。

でも、そんなれいわを支える友情動画をあちこちで観ました。

ありがとう、一月万冊の佐藤章さん。

長らく佐藤さんの動画を見続けてきましたが、

今回、山本太郎の政策断固支持であることを初めて知り、感動しました。

   ↓     ↓     ↓     ↓    

れいわの山本太郎が緊急入院、即日で退院!選挙開始かられいわ新選組に波乱。元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊

 

そして、沖縄かられいわの候補者山川ひとしとオール沖縄との関係を

事実に即して、その都度伝えてくださってきた比嘉隆夫さん。

比嘉さんは創価学会員の方ですが、

公明党批判をして「お前の信心は狂っている」と言われているそうな。

 

比嘉さんは、あのオール沖縄ですら既成政党の政治的利害を優先して、

自分たちのちっぽけな権力を守るため

共産党、沖縄の風までが立憲民主党という「身内」をかばって、

民主主義の手続きを唾棄してしまったことを伝えてくれました。

それでも辺野古の座り込みをずっと一緒にやってきた共産党の赤嶺政賢さんは

沖縄の宝物だから、

れいわが赤嶺さんの選挙区から撤退したことを誰よりも喜んでいた誠実な人です。

3日前、10月13日の比嘉隆夫チャンネル動画です。

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今回の選挙でれいわが伸びれば、国会の勢力図を変えることができる。

洪水に飲み込まれつつある日本に蟻の一穴を開けることができたら……。

 

 

 

 

 

 

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