キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

ザ還暦

2009-11-01 06:26:46 | Weblog
この3連休のマイ・イベントは、観劇で~す。

昨日は、劇団・青い鳥 『ザ還暦』 に行ってきました。





場所は、 『ドーンセンター』 (橋本知事の政策で無くなる

かも・・・。)と聞いていたのですが、無事でした。






(ドーンセンターの7階のホールでありました。)




谷町線で 『天満』 で降りました。

鳳駅から、30分ほどで到着。







(天満駅から、3分くらいでしょうか。)



 

パンフレットは、ちょっと変わっていました。

カルタの読み札風でした。

面白そうなので、それをゲット!!





(私は、今年で60才になったのですが、ホントに
 
 あっという間でしたねぇ~。)











(上のカルタの他に い・・・いつまでも若いはずだが、足もつれ
           
           き・・・きがかりを希望に変えて、七夕の夜

           つ・・・つつましく豆を食べたよ、60個
             
           などもありました。)






舞台は、本当に還暦の役者さんのセリフからスタート。



もうすぐ、60才なんですが、ただ今は59才



スーパーのパート店員の募集には、年令は、59才までとあります。



あと1日で、60才になるので、迷っていたのですが


時間が迫っているので勇気を出してお店へ面接に・・・。


今まで専業主婦だった人が面接に行った先で

大雨などのアクシデントがあり、そのスーパーで


一夜を店長を始め、他の店員さんと過ごすことに・・・。


夜中、ラーメンを食べるシーンもあり、

プーンとラーメンの臭いが観客席まで。


もう終わりかなぁ~。と思ったら

最後に民舞風の『踊り』(50人くらいはいたでしょうか?)

があり、とても迫力があり、見ごたえがありました。



(大阪市立芸術創造館で見つけたチラシ、3人の笑顔が

すばらしかったです!!)


舞台もそれなりに、面白くてリズムもあり、よかったのですが

この作者は、何を訴えたかったのか?

底辺に流れるものが最後まで分からなかったです。

(私の想像力や理解力の無さ?)




劇団の経営って、厳しいのですね。

アフタートークもあって、その中で

芹川さんが本音をもらしておられました。

よーく見ると、会場の3分1は、空席でした。






でも、でも 違った形で劇団を運営して行かれるようです。

大阪に来たら、また観に行きま~す。


















コメント
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