キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

藤まつりと篠山城跡

2012-05-05 06:04:38 | Weblog

5月3日(水)の連休の日

兵庫の大歳(だいぞう)神社の 『藤まつり』 に出かけました。

中に入ると、神社一面に藤の香りが漂います。

平安時代に植えられたと伝えられる藤の

巨木は 『千年藤』 とも呼ばれているそうです。

10本もの木が束になった幹は2、8mもあって

圧巻です!!

 

 

 

 

(神社一面にいい香りが。)

 

 

 

 

 

(かおり風景百選なんてあるんですねぇ~。)

 

 

 

 

(外から見ても大変豪華です。)

 

 

 

 

(藤棚の下で。)

 

 

 

 

境内には、撫で七福神という像があって

撫でると御利益があるとか・・・。

 

 

 

 

(どんな御利益があるでしょうか ~笑い~)

 

 

 

藤娘の像もあって、その藤娘とい一緒に記念の

スナップを。

 

 

 

 

 

 

 

(境内には、色々あるもんです!!)

 

 

 

そして、篠山城跡へ。

以前も来たことがあるのですが、雨が降っていたので

入りませんでした。

今日は、雨も降っていなくて時間的に余裕もあるので

入場を。

 

 

 

 

篠山城は関ヶ原の合戦に勝利した徳川家康が、慶長14年(1609年)

豊臣氏の居城である大阪城の包囲と、豊臣氏ゆかりの西日本の

諸大名を抑える拠点とするために篠山盆地に築いた城です。

 

 

 

(滋賀のあのう衆が石垣の石積みを行いました。)

 

 

 

築城工事は藤堂高虎が指揮を執り、突貫工事によりわずか1年足らずで

完成しました。

 

 

 

 

(板に絵が描かれている板襖。)

 

 

 

 

但し、天守閣は家康の命令で築かれていません。

初代城主として家康の実子でもある松平康重が八上城から

移り、松平氏三家八代と青山氏六代といずれも徳川譜代の

有力大名に引き継がれ、260余年の幕藩体制のもと、篠山藩五万石の

政治・経済・文化の拠点としてその役割を果たしてきました。

 

 

 

 

 

(ここの大書院は一級格です。)

 

 

 

大書院は、木造住宅建築としては非常に大きく

京都二条城本丸御殿などに匹敵する建物です。、

一大名の書院としては破格の規模と古式の建築

様式を備えています。

 

 

 

 

 

(実用的な城にするための工夫があります。9

 

 

 

 

城の見学途中では、仰向けに休んで天井の映像を

見ながら、解説を聞くという部屋があり 『これは初めての

経験だなぁ~。』 と思いながら、疲れた身体も同時に癒しました。

天井の映像は、面に凸凹がありちょっと見ずらかったですが・・・。

 

 

 

 そんなこんなで、3日の前編の終了!!

後編は、また明日かな??

 

 

 

 

コメント (1)
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