大人のための自然観察会

少し前になりますが、２月２１日（土）に

『堺自然ふれあいの森』まで主人と出かけました。







（始めに森の館で座学を。）







目的は『大人のための自然観察会』に参加するために。






会場は「森の館」の２Fで、２０人くらいが出席です。

まず、座学が３０分ほどありました。

ふれあいの森の冬の様子や木々の芽を撮影した写真を

プロジェクターを使ってスクリーンに大きく投影してくれて

分かり易いかったです。








（いざ、冬芽の観察へ。）








１０分ほどの休憩を挟んで森の自然観察へ。








（イヌビワの芽って、こんなのだったって知りませんでした。）









（鳥の鷹の爪に似ているので、この名が。）






お天気の良い日で木の芽の観察を気持ちよくできました。

お知らせのチラシには、





『冬芽は落葉中でも樹種を見分ける手がかりになりますが、それにも増して

冬芽と葉痕と維管束痕が一体となって形作る、おもしろい表情を見つけることも

楽しみのひとつです。』

とありました。







（表情が可愛い！！）








（気持ち悪いオマケ！！　途中、上の木材を持ち上げて見せてくれましたぁ～。）








重いカメラを首から提げて歩きましたが、解説を聞くのと観察で

精一杯で撮影するタイミングも逃し・・・。









（今度　森の探検　に挑戦したいなぁ～。お子さま中心のイベントだったり　～笑い～）






でも、冬芽はしっかり観察できて、それぞれの木の芽は

もう春を感じているようで、とても可愛いかったで～す！！



その後、三脚を立てて森の鳥の撮影をしたのですが、

もう夕方になってきたので、飛び交う鳥も無く・・・。




鳥の撮影は午前中に限るようで～す。