キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

森山良子コンサートツアー

2024-10-29 11:14:13 | Weblog
10月17日(日)は、フェスティバルホールへ。





(フェスティバルは、アクセスがいいので助かりマス。)



前から楽しみにしていた「森山良子コンサートツアー」に。

その前に、鶏鳴会館で選挙投票を済ませ。





(家から5分なので、主人と徒歩で。)



4時開演なので、鳳発14:47の区間快速にギリギリ乗って。

3時半ころに淀屋橋に到着!!





(京都のツアーもあるようで。)






(お花も沢山あって。)



見応えのある(聴きごたえ)のコンサートで大満足でした。

まず、白いロングドレスで登場。

懐かしい歌もいっぱい聴かせてもらって、家に帰ってから

「AleAleAle」もYOUTUBEで聞いて笑ってしまった!!

共感ソングって表示されていたけど、ホント共感しましたぁ~。





(おとぎの国を思わせるようなバックで。)



舞台も素敵でした。ステージの周りが切り絵なんて初めてで、

休憩時間に皆さんスマホで撮影で私もと。(撮影OK)






(去年の分もとって置いて、今年の分の切り絵を加えたと。)



ニ部はたっぷりジャズも。(本当はジャズシンガーになりたかったと。)

森山さんをwikiで検索して、お歳にびっくり!!(もっと、もっとお若いと。)

でも、でも透き通るようで力強い歌声に圧倒されて。

(かまやつひろしさんとも親戚関係って知って、時の流れを

 また、また感じて・・・。)


シンガソングライターでジャズピアニストの「大江千里」さんが

サプライズゲストで登場に客席がざわついて!!

大江さんのピアノに合わせて、森山さんのジャズも。





(ダジャレのパイも買ってしまって。)






(序でに使い易そうなポシェットもゲット!!)



アンコールでは、真っ赤なロングで再登場!!

会場の皆さんと手拍子で歌い、楽しい時間がTHE ENDに。






(中央公会堂への小径は、ライトアップされていて、年末を感じてしまった

 デートコースらしい。)





(夜の土佐堀川も何故か、今日は夢があって。)



今日のオマケ

街とその不確かな壁   村上春樹 著




(すこぶる長ーい小説でした。本人と影が別の世界に住むことになって

 村上春樹さん独特の世界で、今でも何か不思議な感じを引きずっています。

 17歳から中年になった主人公のこれからを思うと、フィクションながら、

 何故か不安を誘って・・・。

 そして、村上春樹ワールドは、深く難解でした。「高い壁?」「針のない時計?」

 「死者との交流?」「突然消えた恋人?」「夢読み?」とそれこそ不思議な

 場面がいっぱいで。でも、2部からは一気読みで5日くらいで読了。次の作品に手を

 出すのが、ちょっとコワイ!!)



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