キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

明日は、イブですね!!

2024-12-23 12:31:44 | Weblog
明日はイブなので、サンタバルーンをUPしてみます。




(このごろ、バルーンはサボりぎみで。)




(作品が出来上がると、また やる気が出て。)



通りから見える家のリビングのガラス戸に貼り付けました。

序でにクリスマスグッズも加えて。




(白いクリスマスツリーの上の方を押すと、音楽が流れます。)





(サンタカードは、お気に入りで。)





(熊サンタの星のところを押すと、おしゃべりします。)





(纏めてガラス戸に貼って。)



通りを歩いている親子が

「かわいいね!!」

と言っているのを聞いて、何故か?うれしくなって。




12月17日(火)は、堺・自由の泉大学の一般教養の講義を受講。

テーマは「対話力を育てる」で、副題として 

~ つながりとかかわりが回復力(レジリエンス)に ~ でした。





(2時間の講義がアッと言う間に過ぎました。)



講師は、館長でもある『金 香百合』さんです。

ユーモアも交えてのお話には、説得力もあり、納得できるものでした。

また、二人組になって易しい対話関係の作り方を体験しました。

その中で印象に残ったのは

☆ 「支え合う支援者」に必要な三つの力

 (私が支援者になるという意味ではなくて、これからの社会を自分が生きて行く上で

 とてもタメになる項目だなぁ~、と思った次第です。)





(配布されたレジメ)



⓵ 人間力・・・人間理解(自分を知る、人を知る)

        特に「うまくいっていない時の人間」を理解し、「対応する」

② 社会力・・・激変している社会におこっていることを理解し、関わっていく。

■ 自分を変えるポイント・・・・・「今ここ」を生きる・・・・・過去にひきずられない

  (1)ふだんから(2)自分から(3)自分の足元や近くから (4)つづける


■ エネルギーの高まるような、元気の出る関係を実践する

⓵ 対話以前の対話・・・あいさつ・肯定的なことば・非言語(目つき・声・態度・他)

② 話す・・・自分のことを素直に話す・悩みや辛さや失敗を話せる

③ きく(聴くと聴く)・・・説教しないで、素直に最後まできく。

             話してくれてありがとう! よくがんばってきたのですね!(の気持ちで)


帰り道、心が軽くなったのを感じてうれしかったです。




12月18日(水)は、今のスマートウォッチのバッテリーがヘタってきたので

ヨドバシカメラで新しいスマートウォッチをゲット!!





(トラベルコーナーでもお買い物をして。)



時期が時期だけに、ヨドバシは人でイッパイでしたぁ~。

新しいものは、「Fitbit」を購入しました。

これから、使うのが楽しみで~す (^_-)-☆  ^^) _旦~~




(前より、小型のものを買い求めました。)




今日のオマケ

門 夏目漱石 著




(世間を避けて生活する宗助とお米。

その訳が読んでいく中で分かって。

最後の二人の会話で愛しあって生活していてもお互いの感情を

理解し合うってなかなか難しいなぁ~、と感じて。

少し暗いけれど、静かな生活もいいなぁ~。)


絵本 『さむがりやのサンタ』



(面白いサンタさんの絵本を見つけて。)





(4コマ漫画のような形でお話が進みます。

サンタの「はやくなつにならんかねえ。」の一コマでは、クスッと笑ってしまって。)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス会&映画鑑賞

2024-12-17 04:10:59 | Weblog
12月15日(日)は、ボランティアでサンタさんになりましたぁ~。

会場は、子ども食堂「ReCo House」さんの代表のご自宅です。

この時期に呼んでいただくのは、もう3年目になります。





(午後からのイベントで。)



中学生も含めて20人、大人のボランティアの方も10人くらい

おられて、色々お世話をしてくれました。





(会場は、クリスマスグッズでいっぱい!!)



私自身にとっても楽しいクリスマス会となりました。

(送迎はいつも代表の方がしてくれます。)



この日のプログラムは

1, 自己紹介・名札を首にかけて(2分) インコを使って

 禁句3つ「知ってる・見えた、見えた・次にこうなるで」を言わないでネ!!

2, サンタとトナカイのカード (2分)




(サンタとトナカイも出てくるクリスマス用マジック)


3, 魔法のペットボトル(4分)

4, ハンカチうさぎ(3分)

5, ドリームトンネル(5分)

6, ブラックボックス(8分)(3番の後に回す。)





(ぶどうの次に何が出てくるかな?)



7, マジックチューブ(3分)(クラッカーを使って)

8, 帽子玉子(7分)


               帽子玉子

     
           (ゲストの方もなかなかの役者さんで。)



9, 体験マジック・不思議な腕(4分)




               不思議な腕


               (体験マジックです。)



10, 大判サンタシルクの出現(5分)





(サンタの出現に子どもたちが「ワァー」と言って喜んでいた。)



11,不思議なキー(2分)(省略)


12,サンタバルーンをプレゼント(2分)





(キャンディ付きサンタバルーンをプレゼントして。)



13, バルーンで剣作りと剣遊び(10分)

14, ENDシルクで終わる!!(1分)





(その後のおやつの時もおしゃべりが出来て楽しい時間となりました。)





(最後に記念のスナップを。)



その数日前は、以前から観たかった映画

「どうすればよかったのか?」を鑑賞。

優秀なお姉さんが精神の病に罹ってからの

過程を弟さんがカメラで追ったというもの。





(久々の七芸、行き方を忘れそうだった。)



観ていて辛いものがありました。

そして、両親の在り方がどこか? 北海道の事件と似ているような・・・。





(知的水準も高いご両親なのに、本当にどうにかならなかったのかなぁ~、と思って。)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太鼓たたいて笛ふいて(大竹しのぶ主演)

2024-12-11 14:07:51 | Weblog
12月6日(金)は、久しぶりに谷町九丁目まで出かけました。

地下鉄の駅を出て、矢印通りに進むと、新歌舞伎座がすぐそこに

見えます。







(席は3Fで、オペラグラスを持ってくればよかったと。)




今回は、大竹しのぶさん主演の

「太鼓たたいて笛ふいて」の演劇鑑賞です。

以前から楽しみにしていました。

新歌舞伎座は、家から40分くらいで行けるのでアクセス抜群で~す!!

林芙美子の後半生を描くミュージカルとは一味違う「音楽劇」でした。

私の中では、林芙美子さんは少し苦手な作家さんです。

でも、作家・井上ひさし氏が暖かく林芙美子を見つめなおしているのが

よく分かる作品でした。






(何となくピカソを感じさせるポスターで。)



演出 栗山民也氏 というのにも惹かれて出かけました。

流石、大竹しのぶさん、歌も演技もウマイ!!

脇を固める5人の役者さんも芸達者な方ばかりで。

(舞台の下のピアノ演奏は、朴勝哲さん。)

ところどころにチャーミングなユーモアもあり、戦中戦後を扱ったお話でしたが、

結構明るい舞台だったような・・・。






(3Fの中庭の紅葉にはホッとさせられて。)



簡単に言えば、林芙美子は戦中は、従軍文士として、戦士を鼓舞するような

話を書いて(太鼓たたいて 笛吹いて のテーマのごとく)。

戦後は、その罪の意識に苛まれ残された人々の悲しみを腕が折れるまで書いた。

というストーリーでした。

(そうなのか!! 林芙美子は従軍記者でもあったのか!!

 初めて知りました。よく考えれば、「放浪記」と自由奔放な女性作家であった~ 

というくらいしか知りませんでした!!)





(新歌舞伎座も歳を重ねているようで。)



最後に、大竹しのぶさんの今の世の中の流れに疑問を強く感じ

この作品に取り組んだということを聞いて、その姿勢に感心しました。





(帰り、記念のお菓子のお土産もゲットして。)


楽しい一日のTHE END となりましたぁ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DVD学習&映画=破壊

2024-12-07 08:11:46 | Weblog
11月30日(土)はコクリコへ。

今日は、DVD学習で

「性暴力を許さない社会のために私ができること」

というテーマでスクリーンを見ながらの講演を聞きました。

DVという言葉は よく耳にしますが、本格的にお話を聞くのは

初めてでした。





(李教授は、わざわざ長崎から来られたのだろうか? と。)



性暴力での被害で10%が肉親によるものという統計にも

ビックリ!!

ネットに現れる性的なアニメなどもDVに入るということを

改めて認識しました。




12月1日(日)は、午前はかの有名な島崎藤村の「破壊」の

映画鑑賞を。






(やっぱり名作だと思って、観ることができて うれしいと。)



ずい分昔、作家 住井すえさんの講演を聞いた時

「丑松が子どもに謝る場面があるが、とんでもない

 破壊と一緒にしてくれるな!!」

という内容を覚えていて、あまりその映画を観たいとも小説を

読みたいとも思いませんでした。

しかし、この映画を観て

「よかったぁ~。」と。


いわれのない差別でびくびくしながら生きて、好きな人に

告白もできず・・・。

流石、藤村!! この時代にこの小説を書くことができるなんて。

じっくり読んでみたいとも思いました。


午後は、友永健三教授の

「人権と戸籍」の講演を拝聴。





(戸籍の詳しいことも少しは理解できて。)



戸籍というのは、日本独特のものらしい。

外国は、個人から出発するが、日本は家族が中心になって

いるとのこと。

戸籍のカラクリや本籍地は何回も変えることができるなど

人権についても詳しく学習することができました、



今日のオマケ

いなくならなくならないで   向坂くじら 著







(タイトルの「いなくならなくならないで」って、意味不明??

と思いながらも、次の展開が気になり一日で読了。

17歳で死んでしまった朝日。でも本当は生きていて(幽霊?)時子の

前に現れて、一緒に生活を始めるのですが・・・。

時子に朝日と離れたい気持ちが沸々湧いてきて、でも一緒に暮らしたい

思いも何処かにあって。

読んでいて、結構掴みどころのないストーリーでした。

大分前に読んだ「共食い」を思い出して、読後感が似ていたなぁ~。

この本は、わざわざ梅田の紀伊国屋まで買いに行ったが

その割には、大したことなかったなぁ~、という感想!!

直木賞を「もらっといてやる」と豪語した田中慎弥さん、

今もお元気でしょうか・・・。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする